イボの恥は掻き捨て2 イボコロリ編 前回に引き続き、恥をしのんでイボ治療レビュー。 買ってきたイボの塗布薬はイボコロリ。 本体どこかにいっちゃったので見つかったら写真UPします。 【使用方法】 患部に一日4回塗布、塗った部分がペリペリしていたら剥く、の繰り返しらしいですが、毎日4回も塗布できない。1回しか塗らない日もありました。 剥くのも無理はしません。剥けなさそうならどんどん重ねて行きます。 厚めに塗るのがポイントです。 数日経ったらお風呂上がりなどのふやけている時に、イボをピンセットなどで引き抜く…らしいのですが、これが実感としてうまく出来てるのかわからない。というかピンセットでつまめない。無理やりやっても、スポーンと抜けるものだと思ったがそんな風にならない。やり方の問題? なんだか消化不良だし痛いしで、ピンセットはすぐにやめてしまいました。 薬を塗ると白くなって薬の固まった分イボが肥大化して見えます。 ただでさえ目立つ一番大きなイボがさらに目立ってしまって困りました。 それで絆創膏を貼って隠していましたが、これが逆に良かったみたい。ふやけ気味になって、皮が深く剥ける。 ひたすら【塗る】→【乾かす】(大きいイボには絆創膏を貼る)→【剥がす】の繰り返しです。 並行してハトムギ茶も飲んでいます。(ハトムギ茶については次の記事で) ピンセットでうまく引き抜けなかったので、代わりに深く剥くことにしました。 深く剥くといっても深追いはしません。厚塗り状態になったら、絆創膏でふやかし、剥く。それだけです。(勝手に深く剥ける) 【時系列】 便宜上、指に出来た大きいイボを指親イボ、小さいイボたちを指子イボ群、足に出来たイボを足イボ1・2・3と呼びます。 足親イボ1は二年くらい前からありましたが、その他は一年前にわっと出現しました。 〈塗り始めて一週間後〉 ボコっと飛び出ていた指親イボが、平らになった! イボウィルスは絶滅してないのかもしれませんが、これだけでもかなり嬉しい。(出っ張ってると本当に邪魔!) イボのない状態に見えても、ウィルスが残っているかどうかが分からないのがイボの難しいところですね。この時、結構深く剥きすぎて(血が出るほどに)しまったということもあり、再発するか様子を見ることにしました。 指子イボ群も突起がなくなったので塗布中止。 見た目は白い丸状の跡があるだけで、イボ菌が残っているのかそれともイボ痕が白く残っているだけか、イボ素人には分かりません。 同時進行で治療していた足イボは、手に比べてこまめに塗るのが難しく、塗布頻度は若干少ないです。 それでも足イボ3は見た目にはなくなりました。足イボ1と2は目に見えて残ってるのが分かる状態。でも引っ越しがあってひとまず中止。 〈一月後〉 飲み続けていたハトムギ茶が切れる。(引越し前だったため買い足さず) 〈開始から2~3ヶ月後〉 イボが取れたように見えただけなのか、ウィルスごと死滅したのかとわからなかったイボ達は…再発なし!! 見た目にもイボがあったかどうかすらわかりません。 いやー、嬉しいです。本当に嬉しい。 足のイボ3も復活しませんでした。 残っていると分かっていたイボ2とイボ3は存在していますが、凸が平らになっていて、以前のように靴に当たったりしません。 この凸、今までヤスリで削っていたけど、イボコロリのほうが手軽だし持続性があっていいかも。 では残ったイボもイボコロるか…と思ったら、液体がドロっとしている。 アルコール分が揮発しちゃったんでしょうか。 仕方がないので、医療用アルコールを足しました。効果あるのかな?と思いつつ塗布再開。 ハトムギ茶は近くのドラッグストアには混合茶しかなくて、それを飲みはじめる。 〈再開して二週間後〉 イボ2は、いい感じで消えました。これは放置しても再発しない気がする。 しかしイボ1は見た目には消えているように見えるけど、まだ死滅していない気がする。 ですが、塗布を続けるにはイボコロリが限界でした。 アルコールが揮発してはドロドロになってしまう状態です。 イボが完全になくなるかを確認して、また再開しようと思います。 〈今〉 予想通り、イボ2は消え、イボ1は残りました。長年培ってきただけあって根が深いのか? 相変わらず凸凹はない状態で、日常で困ることはないけど、せっかくだから完治させたい。 ついでに今度は旦那のイボも本格的に完治させよう。でも寒いと塗らせてくれないから、春になってからにしよう。 100%ハトムギ茶が生協で売っていたので、摂取再開。 【注意点】 液体が揮発しやすいです。 やるときは一気呵成に攻め立てたほうがいいと思います。 皮の剥きすぎにも注意です。痛くなったり出血することもありました。でも痛くなる位剥いたもののほうがイボがなくなるから、正しいやり方なのか⁇⁇ イボが消滅したかどうかの判断がしにくく止めどきが分からないのが一番の難点かもしれません。 ハトムギ茶については、次回。 (効果は確約出来ないけど、一緒に使ったほうがいいような気がする!)