【断捨離】クローゼットスッキリ計画 捨てられない症の女に何かスイッチが入り、断捨離開始してから三週間。 勢いに乗って処分してしまったからビフォーの写真はないのだけれど、徐々に徐々に服が減っていっている。 引っ越し前にも40リットルの袋5〜6杯分は処分したんだけどなぁ。 前回(1年前)までに悟ったこと。 女物の流行は廃れるのが早い。 また、3年前に買ったの服は似合わなくなっていることが多い。 つまり短いスパン(せいぜい3年単位)で着倒すのが一番勿体なくない。 最近やっと悟ったこと。 短いスパンで着倒すとなると、他の服を着る機会が減る。 つまり服自体少なくていい。 洗濯をこまめにすれば、洗い替えも少なくていい。 つまり服自体少なくていい。(二回目) 私は変なところで記憶力が良くて、友人の話したこととか友人と会った時期とか回数とか着ていた服とかはよく覚えている。 (固有名詞を覚えるのはすんごく苦手だけど、物事がどんな内容だかを覚えるのは得意) だから友人に会う時は毎回違う服をーって思っていたんだけど、どうも人って他人の着ている服に無頓着な人が多いっぽいね? だったら同じ服着て行ってもいっかー。組み合わせ変えれば問題ないだろう。 個人的に思い切ったこと。 パーティドレスとパーティバッグを売った。 周囲の結婚ラッシュは落ちついたし、今のところそろそろ結婚…って感じのカップルはいないし、パーティドレスとバッグのデザインも似合わなくなりはじめてきた。 次の結婚式がいつになるかも分からないし、パーティ以外に使い道のないデザインだし、冷静に考えると私の友人は「披露宴?しないしない」ってタイプが多いし、もーいいんじゃない?と思って。 靴とショールだけ取ってある。 次の結婚式の時にはレンタルでもいいし、日常でも使い回しが利く品のいいワンピースとクラッチバッグ買うでもいいし。 所持品の見直し。 洗い替えって必要か?こまめに洗濯すれば不要なんじゃないか? ということを思って、あれこれ考え中。 私はなんでパジャマを4着も持っているんだ…。 引っ越しの時には必要と思って残したはず。いやいらねーだろ。 下着も多い。 数えたら、上下セットのブラが7つ、キャミブラが2枚、ノンワイヤーブラが3枚、スポーツ用ブラが3枚でブラ15個。 上下セットのパンツが11枚、綿パンが7枚(これでも捨てた)、サニタリー用が4枚(これでも捨てた)で、パンツ22枚。 ちょっと引くわ…。 はじめは色とか年齢的に無理だなーとか思って眺めてた下着入れだったけど、そんな問題じゃないわ…。 靴下なんて何十足あるのこれ。これは数えたくない。そして捨てたくもない(えっ)。 いらなさそーなものを見繕って集め、ボロくなるまで率先して履くことにした。 (これは捨てたくない時によくやります) ファブリック…掛け布団カバーとか、マットレスカバーとか、一枚で良くない?天気のいい日に洗って干せば洗い替えとかいらなくない?と悶々としている現在。 うーんまだ踏ん切りがつかない。 パジャマは古びたのを処分して2着にしたけど。 下着は、出し惜しみしている勝負下着を処分するのがもったいなくて(状態いいしかわいいしさ)手がつけられない。最近はサボって楽ちんブラばかり着用いるから不要なんだけど。とりあえず毎日着用してみて、身体に合わなかったら捨てようと思う。 ブラパッドも捨てるか悩むーーーー。と思っていたが、冷静に考えたら今まで使ったこと一度もなかった。捨てよ。 ファブリック類は…もうちょっと様子見。むしろそろそろ買い換えどき? 結構処分して、クローゼット1.5個分の衣類をクローゼット1個に収めることが出来たけど、まだまだ整理できそう。 満足いくクローゼットになったらブログにアップしよっと。ビフォーのごちゃごちゃ感も写真に撮っておけば良かったな。けど断捨離熱は抑えられなかったんだ。笑 一回断捨離慣れすると捨てた後の爽快感が癖になる。 あーもっとスッキリさせたい。 ちょっとびっくりしたこと。 私が断捨離に励んで「アレいらないかな?使ってないしいらないよな…うーん」 「私はアレを捨てたぞ!ジョジョーーッ!」 「馴染む…実に!馴染むぞスッキリした部屋は!」 と毎日やっていたら、勧めてもいないのに旦那も断捨離を始めた。 スノボ一式処分するって言い出したことには本当に驚き。 引っ越しのためにボードケースも新調したのに。 でもスノボ一式がなくなるとすごくスッキリすると思うな!シューズクローゼットもやっと活用出来るし! 売りに行こうかと思ったけど、身内で引き取ってくれる人がいたので譲りました。 旦那に触発されて私の断捨離もますますはかどるはかどる。 これだけ捨ててもまだまだあるんだから、どれだけ物持ちだったんだって話よね…。 とりあえず下着だ。半月洗濯をしなくても大丈夫な女って嫌じゃない!?嫌すぎる。 旦那に下着多すぎーとか言って本当に申し訳ありませんでした。