【マリーゴールドとペチュニアの寄せ植え】番外 植え込みヘデラ【ヘデラ】 ヘデラの水耕栽培していた茎のうち、二本をマリーゴールドとペチュニアの寄せ植えプランターの脇に植え込みました。 実は、水耕栽培していたヘデラは途中まで根も茎もすくすくと伸びていたのですが、途中からすっかり成長が止まっていたんです。(栄養不足?) とはいえ枯れる気配はなく観賞用としては問題はありません。 寄せ植えにヘデラを植えたのは、マリーゴールドとペチュニアでは高さがなく平坦に仕上がりそうだったというのが理由のひとつですが、成長の止まってしまった茎も土に植えれば再び成長するだろうか?という実験をしたかったというのも大きな理由です。 植え替え前のヘデラは右の写真の右下の状態でした。 二本あるうちの、茎が長くて根がたっぷり出ている方にご注目いただきたい。 1 6/18 上が根がたっぷりしている方。 6月はじめに植えつけてから特に変化なし。 小さな缶に植え付けた株分け組に比べると色艶がとてもいい。 2 7/6 上側の茎の先端と根元から新芽が出ています。 3 先端のアップ。 小さい葉が出ています。 ヘデラを植え替えて以降久々の若葉です。 4 根元のアップ。 6枚も若葉が出てる!! 葉の形が変な風に見えますが、もともとこのヘデラは葉がカールしているタイプなので異常ではありません。 とりあえず、ヘデラが一株は変質せずに残りそうなのでほっとしています。 ちなみに、6月の前半は日当たりのいい場所、後半からはゴーヤのグリーンカーテンの陰になる場所に置いています。(マリーゴールドとペチュニアには日は当たるけど、ヘデラにはほぼ当たらない) このヘデラは斑入りじゃないし、そんなに日照は必要としないのです。 土は弱酸性の安い花と野菜の培養土を使ってます。 赤玉土と腐葉土のミックスよりいいのかな? 用土に肥料も入ってるからかな。土の量の問題かな。元々の茎の状態が良かったのかな。 気軽に寄せ植えに混ぜられることがわかったので、今後は遠慮なく剪定→水耕栽培→植え込みが出来るぞ。