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電動歯ブラシの収納 本体編 &Doltzレビュー

【Doltzレビュー】
電動歯ブラシはPanasonicのDoltzを3〜4年ほど使っています。(EW-DE41)

旦那が突然買ってきた時は「えー電動歯ブラシなんていらないよ〜コンセント塞ぐし邪魔だし…っていうか相談くらいしてよ〜」と思ったものですが、いやいや、電動歯ブラシ甘く見てました。
それまでも時間かけて丁寧に磨いていたけど、全然違う。
特にブラシを替えた直後の磨きあげは感動モノ。


悪いところも上げると、次の3点
  • コストがかかる
  • コンセントは基本的に嵌めっぱなし
  • スイッチ部分のシリコンゴムが変色する

替えブラシは普通の歯ブラシよりもコストがかかります。
交換は三ヶ月が目安だそうですが、とんでもない。
鏡を見ながら磨かないと、無駄な力がかかってすぐにブラシが開いてしまいます。
丁寧に磨いているつもりでも三ヶ月も持ちません。
ブラシが少しでも開くとパフォーマンスが一気に落ちるので、ながら磨きはお勧めしません。

充電が溜まるまでの時間はかなりかかります。
充電し忘れると悲惨です。10分やそこらの充電では焼け石に水でだましだまし使うことすらままなりません。

シリコンゴムの変色はあまりに見苦しいので写真すらあげられない。笑
私は使用した後にハンドソープで本体ごと洗っていますが、その程度じゃダメみたい。
一度酸素系洗剤と重曹でパックにしたけど、全く変化なし。
まぁ家族しか見ないからいいかな…。

と、色々不満はありますがそれでも買って良かったと思えます。
私は歯を磨けばえづいてしまうのが常でしたが、かなり改善されました。



【収納】
本体は、使用ごとに洗って拭いてから三面鏡内の収納にしまっています。

ここで活躍するのがつっぱり棒。
手前の棒は、物が落ちるのを防止するため。
奥の棒は、中のものが倒れてグチャグチャにならないため。

旦那が凝り性なもので、歯ブラシ用具が沢山あるのよ〜。
導入当初は歯磨き粉が倒れることもあったけど、位置を調節したら文句無しの使い勝手になりました。


また、充電器のコードをつっぱり棒に巻きつけています。
前はグルグルまとめたコードを置いていただけだったのですが、それだと充電器が動いたり、まとめたコードが三面鏡から垂れたりすることがありました。
今の巻きつけ状態だと充電器もコードも動かず快適です。
コードにとってもグルグルにして縛るより断然こっちの方が緩やかでいいはず。

家の中でつっぱり棒は沢山使っていますが、ここの使い方が家族に一番好評だし、自分でも気に入っています。



さて、やっかいなのは電動歯ブラシの替えブラシの収納。
使用した後は濡れているので三面鏡の中には入れたくない。
(湿気コワイコワイ病なんですw)

soilの珪藻土で作られたスポンジトレーの上に乗せて収納するとか、いろいろ考えたけど…結局三面鏡内で放湿するなら湿気が怖いことに変わりはないんじゃないかという疑問は拭えず、湿気コワイコワイ病患者としては採用出来ず。
でもカビ予防に三面鏡内にsoilを置いておくのはいいかもな…。

入居から1年、幾度かの変遷を経て、やっと満足のいく替えブラシの収納が出来ました!
長くなるので、続きは次回。