グローバル包丁 ペティナイフ購入 この間読んだ本に紹介されていたのを見て、つい買ってしまったグローバルのペティナイフ。 「自分の家ではこればかり使っている」ってプロが複数人いたので、これは…と思って。 プロのコメントが良かっただけではなく、 柄の部分に継ぎ目がないので洗いやすそう 日本製 というのも個人的にポイントでした。 使ってみての感想。 切れ味がいい! 洗いやすい! 持ちやすい! 刃渡りが長めなので使いやすい! (まるでステマのようだ!笑) 1.切れ味 スッパスパ切れます。 切り口から出る水分も少ないくらいよく切れる。 2.洗いやすさ 期待通り。 今まで使ってきた三徳包丁は柄の部分を洗うのが気分的に面倒だったんです。 柄と刃の境は凸凹していて洗いにくいですし。 これは一体型で全体をぐぐっと洗いやすい。 3.持ちやすさ 手が小さいのでしっかり柄を握れるかどうかが少し心配でしたが問題無し。 あと、意外と軽くて驚き。 4.刃渡りの長さ ひとことで言うと、ペティナイフの機動力に普段使いの汎用性を合わせ持っている感じ。 ジャガイモの皮むきのような手元での作業はもとより、まな板の上で切る作業もこなせます。 刃渡りが長めと言っても三徳包丁よりはコンパクトなので、小さいまな板でも作業がしやすく二人分の食事ならこれで十分、というかこっちの方が使いやすい。 ですが、三徳包丁と違って刃の渡幅が短いので、 ・切った具材を包丁に乗せて鍋などに運びにくい ・キャベツなど、嵩がある野菜の千切りを細かく速く行うには三徳包丁にはかなわない ・カボチャやサツマイモなどの固く大きな野菜は三徳包丁の方が切りやすい 大量に野菜を切り刻むときには三徳包丁の方が便利だと思います。 でもうまく使い分け出来るので、二本持つのは悪くないかと。 あ、あと、刃のおしりが丸いのでジャガイモの芽とか玉ねぎの頭とかトマトのおしりとかが取りにくい。 どうやって取ると効率がいいかなー。 買ってから商品ラインナップを見たら、同じ刃渡り幅の三徳(小)なるものがあるのを発見。 こっちでも良かったかもなーと思いつつ、後ろ髪はひかれん!