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つまみ録

今回は写真を撮っておいたよ!作業途中だけれど。笑



 メニュー
  1. アーリーレッドのスライスと赤&黄色トマトのサラダ
  2. 自家製塩レモンドレッシング
  3. 小蕪とキュウリと人参の漬物
  4. 味付け卵
  5. ナスの煮浸し
  6. ピーマンとシシトウのニンニク醤油和え
  7. アスパラとミニトマトと海鮮のコンフィ
  8. 鶏とオクラのそうめんツユ
  9. 薬味

鍋汚いwけど10年選手なので許してw

あと、仕込み中で写ってないけど、ステーキがオーブンで待機中。
ちと焼きすぎた。けどこれはこれで肉々しいつまみになった。笑

結局そうめんは出しそびれた。タイミング難しいねぇ。
夏に開催されるなら今度はお酒が入る前にさっと出そうと思います。
器も買おう。と思って週末に早速買ってきてしまった。笑


そして今回も大好評だったのはナス…。
簡単なのに!ジェラシー!笑
花鰹を切らしていて、でも夏場に買い足すのは嫌だなぁって思って(保管がね)、それでヤマキ(だった気がする、パケ処分済みなので後でスーパーで確認します)の出汁パックを使ってみたら、すごくいいお出汁が出て味が引き締まった。
いいナスだねってみんな言ってたけど、多分出汁がいいのよ、ソレ。
まぁいいや、簡単で好評なら毎回作ろうじゃないのさ。

ちなみにつくり方
男子ごはん流にレンチンです。
ナスはおしりとヘタを切り取って、剥きやすいように皮に縦に切り込みを入れておく。
ひとつひとつラップに包んで、1個ずつ500Wで1分半〜2分半くらいレンジにかける。(1個ずつの方がムラにならずに熱が入る)
昆布と鰹節で出汁をとって、みりんと薄口醤油と塩で味をつけ、粗熱を取っておく。
ナスの皮を剥いて身を割き、出汁の中に入れて冷蔵庫で冷やしておく。

ナスがトロトロ〜で簡単なのにおいしいです。
剥いた皮はもったいないので(ナスニンは皮にふくまれるっていうし)、コンフィで出来た旨味の移った油の中に入れるとウマーです!


そしてコンフィ…というかアヒージョ?
違いわからないけれども、今私の中で空前の大ブーム。
イタリア人かもこみちになっちゃうかもって勢いでオリーブオイル使っています。
具も美味しいんだけれど、残ったオイルは具から出汁が出て驚きのおいしさ。
具は野菜でも肉でも魚介でもなんでも美味しい。特に出汁が良く出るトマトや貝類や鴨なんかがオススメです。

正しいつくり方かどうかはわからないけど、小さめの深い鍋にオリーブオイル適量、ニンニク(みじん切りでもスライスでも)、ローリエ、鷹の爪、あとあればハーブを適当に加え、弱火にかける。
油がフツフツしてきたら火を止め、強めの塩を入れる。(好みで鷹の爪は取り出す)
具が加熱する必要があるものなら、油の粗熱を取った後、洗って水気をよく取った具を加え、弱火で煮込む。
油がフツフツしたら火を止め、余熱で火を通す。(大きさによっては弱火→余熱の繰り返し)
具が生食OKなものなら、ニンニクを弱火で加熱した後に具を入れるだけで加熱しなくていい。
※ミニトマトは破裂を防ぐため楊枝で穴を数箇所開けておく。
粗熱が取れたらオイルごと冷蔵庫に。

残ったオイルは定番のバゲットにつけて食べるだけでもいいし、パスタに絡めてもおいしいし、ミニトマトオイルならドレッシングソースに、魚介オイルはインスタント塩ラーメンの香り付けに、鶏オイルならごはんにかけて醤油をかけるとジャンクおいしい。

弱火だから火元に付きっ切りになる必要もなく、油ハネも少ないし、まーとにかく簡単おいしいのです。

今回はシーフードミックスを使いましたが、イカも縮まずふっくらですよ。
塩は気持ち強めの方がおいしいです。
作ってすぐは塩味が強いけれど、一晩経つと味が落ち着きます。