【ポトス】釣り鉢と植え替えのその後 前回の記事で作ったS字フック(右)で、廊下の窓格子にポトスの鉢を吊り下げます。 S字フックは鉢を吊り下げられる十分な対荷重のある、錆び止め加工がされたもので、格子に合った経があり、窓枠に吊り下げたときに枠と植物が干渉しない長さのものを選びます。 主役は、先日植え替えたポトス(植え替え記事はこちら)。 左の大きい株を吊り下げます。 鉢にしているのはIKEAのキッチン用品(カトラリーケース?)で、鉢を吊り下げるための器具がついているのでS字フックの装着が簡単。底には水切り穴も開いていて都合がいい。 腐食するかどうかは未知数です。次の植え替えの時にレポします。 植え替えから半月ほど経つので、外デビュー。 完成形。 S字フックの先端の白いキャップは見えづらいし、S字フックはちょっと珍しい雰囲気になってるし、結構いいんではないでしょうか!? ここは今の季節朝日が射すし、日中は明るい日陰状態になるので、グリーンを飾らないのはもったいないなーと感じていました。 ただ陽に当たるのはほんの1時間程度なので、お日様をあまり必要としない植物がいい。 冬は陽が射さないので室内に取り込むから、耐寒性はなくていい。 頻繁に水やりのために取り込むのは面倒なので、乾燥好きの植物がいい。 出来れば垂れるタイプで、子供にむしられてもショックを受けないような…と考えたらポトスですよ。 水やりは室内で行っています。 私がこの部屋の前を通る立場だったら水やりで床が濡れているのは嫌だなぁと思うので。 今はまだ株が小さくてショボいけれど、株分けしたばかりだし根も整理したから、大きくなる余地は大いにあるはず。 ここは風通しもいいので、ポトスにとってはいい環境の模様。 ポトスは株分け組も水耕栽培組も非常に元気です。 心配していた三男(水耕栽培組と株分け組のミックス)より、次男の間延びのほうが気になるかな。 でもどの鉢も新しい葉が出ているからそのうち繁る…かな? そして全く心配していなかったヘデラが今変色の危機。 とはいってもまだ全然問題ないだろーと高を括ってるんだけど。 そのうちまとめて記事書きます。