【マリーゴールド】種まきから鉢上げまで マリーゴールドとペチュニアの種をもらったので植えることにした。 どちらも夏の暑さに強い種類なんだそう。 マリーゴールドは小学生の時に植えて以来。 上手く芽が出たら寄せ植えにしてみよう。 どっちも強健な花なんだそうで、例によって卵パックに種まき。 でももう卵パック蒔きはやめます。 今回は中で蒸れないように、念入りに穴を開けた(サイドにも開けた)けれど、やっぱりあんまり良くない気がする。 5/7 種まき マリーゴールド、小学生の時に植えた品種と同じだ。懐かしいなー。 10粒植えれば3、4株は出来るだろうと思い、10箇所に種まき。 5/11 発芽 思っていたより早い。 続いて二つ目も発芽するが、種の殻を取ってあげたらダメになった。 後に育て方のサイトを見たら「殻、取っちゃダメ、ゼッタイ」的なことが書かれていた… 5/13 双葉が開く 他の8粒はうんともすんともしない。マリーゴールドってこんなに発芽率悪かったっけ? 5/18 第2次種まき 芽が出ていないスペースに4粒植えてみる。 5/22 第1次は本葉が出る・第2次は発芽 第2次で芽が出たのは一つだけ。 発芽率3/14。低っ!発芽率いいイメージあったのに。 5/25 第2次お陀仏。なんでだ。 水のやりすぎかなーと思ってたけど、もしかしたら隣の第1次が隣まで根を伸ばしていたせいかも。 6/1 唯一の生き残り。 生存確率7%。低っ。マリーゴールドってもっと簡単じゃなかったっけ。 発芽率の低さは、種が原因かも。 矢車菊も同じところでもらったんですが、発芽率は結構低かった。 タダで貰ったので文句は言いませんw次回は沢山種まこう。 あ、あともう一つ。土が弱酸性のものを使ったのがいけないのかも。 育て方を後にググったら、酸性土壌を嫌うって書いてあるサイトが一つあった。 マリーゴールドは小2の時に植えたけど何の苦労もせずに良く育ってくれたので、小学生でも育てられるってことは超簡単なはず!とググりもせずに種まきしたからなぁ。 でも大方のサイトで土壌のpHについて書かれてないところを見ると、そんなに大きな要因ではないのかな。 卵パックはやめるといいつつ、こういう強健種なら悪くないと思います。 穴を開けまくったせいもあるけど、思ったより根っこも育っていたし。 ただ土の量が少ないところがね…。 ペチュニアの種まきについては次の記事、 マリーゴールドとペチュニアの鉢上げ、寄せ植えの記事は次々回で。