マンションのベランダでグリーンカーテン6 種からゴーヤ苗リベンジ ゴーヤの種から出た芽について書いたのが4/20。 その後、ゴーヤはというと…。 まぁそんな予感はしていたのです。 種を浸してから20日以上経ってからやっとこ出た芽でしたから。 まさか葉が開かないとは思わなかったけど…と、無理やり双葉をこじ開けてみたら( 強固にくっついてた )、茎は一応育ってた。 双葉に妨害されて葉が成長出来なかったみたいだ。 もしや、芽が出てきた時に種の外殻をつついて落としちゃったのがいけなかったのかも。 (のちに育てた種で試してみましたが、外殻を自力で割るまでは手を出さない方がいいみたい。自力で割れない種はそもそも力不足なので育てても弱々しい) 第一弾の失敗苗はその後も放置していたら脇芽?みたいな感じのツルがのびてきて、小さいながらも葉が出てきた。タフだなぁ。 ゴーヤの種が育たなかった原因の一つは確実に寒さ。まさか雪が降るほど寒くなるとはw でもこれは4月下旬からならまず問題はないはず。 というわけで、再び種育成。 4/20に種を割って水に浸けておきました。 今度はちゃんと暗がりに置いて、毎日キッチンペーパーごと水を取り替え。 (前の記事で、種の殻にカビっぽいのが出ても根は問題なく出てくる、と書きましたが、殻が変色した種から根は出ても種自体は弱ってるみたいで他の種に比べて弱々しいです。こまめに水を取り替えたほうがよさげ) 三日後には立派な根が出てきました。 成長の早いものを3つ選んで播植。 今度もまた、牛乳パックを容器にしました。 土はやっぱりパームピートは良くない気がして、花と野菜の園芸用土を。 で、種を埋めて数日後には一つぼこっと割れ目が出て 次の日には種の殻が顔を出し、他の土も盛り上がり あれよあれよと言う間にぐーんと伸びた。 ゴーヤってこんなにグングン伸びるものだったんだ(感激!) 時系列は正確な日付かどうか怪しいですが 4/20 種を割り水に浸す 4/24 根が太くなったので播植 4/27 土の地割れ 4/28 種の外殻が顔を出す 4/29 1つめの芽がでる 4/30 残りの種からも芽がでる 5/2 1つめの芽(左)が種を割る 5/3 2つめの芽(中)が種を割る 5/4 3つめの芽(右)が開く様子がないので、外殻を取り去って双葉を無理やり開かせる (気温は安定して20度以上をキープ) 芽が種を割って開いた後は、加速度的に成長します。 苗が徒長気味な気がして、日照が足りないのかも、と思い午前中だけ日が当たるところに置くようにしました。 最近暑いので、強い日差しの直射日光に土が当たると土の中が蒸れてダメージになるかな…と。 午後もこまめに苗のチェックができる日は、葉っぱだけ日が当たるように位置をずらしたりもしています。 元気な苗が育つといいなぁ〜。 ダメならホームセンターでなにかの苗買います。笑