ポトス ライム 育て 昨年の10月くらいにIKEAで購入したポトス。 買ったのが秋口だったため、時期的に成長も鈍かろうととりあえず紅茶缶に植えていました。 春になったので植え替えたのですが、ついでに色々試してみよう!と株分けやら、挿し芽やらして3鉢に分けたのが下の写真。 うっかりしたことに、植え替え前の写真を撮り忘れた\(^o^)/ 植え替えと株分けと水耕栽培については次の記事で。 【育て方】 〈日当たり〉 斑入り(マーブル)だと日光必須のようですが、ライムはそうでもないです。 むしろ積極的に日に当てているとすぐに葉焼けします。 ベストは明るい日陰なんじゃないかなぁ。 ライムの濃い色を出したいなら日陰に置くと緑の色が濃くなります。 〈耐寒耐暑性〉 寒さには弱いので、冬は室内管理。 乾燥にも弱いのでエアコンの風は厳禁。室内が乾いている場合は葉水を行う。 〈水やり〉 乾燥気味を好む。特に冬場は水をやり過ぎない。 水が足りなくなるとうなだれて元気がなくなるのがわかるので、そうなってから水やりしてもいい。(鉢から水が出るまでしっかり水やりする) 葉水は積極的に行う。(冬は乾燥防止、春〜秋はハダニ予防) 〈用土〉 水はけのよい土を用意する。(赤玉土6:腐葉土3:川砂1、など) 〈増やし方〉 茎についている突起が土や水に接すると根を伸ばす。 植え替えや株分け、挿し芽は5月以降の気温が暖かくなってからの期間に行う。 水に挿して根を出す場合、十分に伸びるまでに一月ほどかかる。 挿し芽の水の取り替えはこまめに。 株分けで増やしてもOK、特に気を使うところはないです。