マグネットシートリメイク 水道工事会社のマグネットをリメイク出来ないかなーと思ってお試しリメイク。 某会社には申し訳ないのだけれど、真っ黒く塗りつぶしてマスキングテープを貼りました。 上の画像の青いのは一番よく出来た奴w 作り方 マグネットシートを塗りつぶす(紙用マッキーを使いましたが、油性マッキーやアクリル絵具の方がいいかも?) マットな黒になるまで塗り重ねる マスキングテープの幅を考えて貼り付ける フチを1mmくらいのこしてカッターでテープを切る 地の部分が露出しているときはマスキングテープを大きさに合わせてカットしカバーする 補足 〈地色〉 塗りつぶすのは黒が簡単だが、アクリル絵具の白で塗りつぶした方がマスキングテープの発色が綺麗に出るはず(でもアクリル絵具を使うならそのままペインティングした方がいいか…) 白のテープを貼って、その上から柄物のマスキングテープを貼ってもいいかも。 〈マスキングテープ〉 張り合わせるので、つなげやすい色柄を選ぶ。 黒で塗りつぶした場合、マスキングテープが透けてムラになった風になる。クラシカルな柄、かつコントラストがはっきりした色合いにすると、かすれが味になった風になり違和感が少ない。 上の黄色のテープだとコントラストがなくて全体にムラが出て微妙。 余った部分に貼るテープの色は、同じトーンで揃えた方が自然。(上の青いマグネットシートは余白にチャコールグレーのマスキングテープを使用) 貼り方 1.は、マグネットシートを外すときにマスキングテープが剥がれやすくなるのでダメ。 2.は、裏面にまでマスキングテープを貼るとマグネットが弱くなるのでダメ。 3.のように、フチをしっかり覆う&裏は覆わないようにすると実用的。 また、コラージュみたいに重ねて貼ると図工感が出る。 段差が出ないように貼ると見栄えがいい。 感想 思ったよりもマスキングテープが薄くて下地の色が響く。 使えるマスキングテープが限られるし、テープの幅調整が意外と面倒。 次にやるならアクリル絵具で絵を描くと思う。笑
【追記有】 水だけで落とせるびっくりピカピカクリーナー 水だけで湯垢が落とせるお風呂スポンジ第三弾。 第一弾のKEYUCAスポンジの記事はこちら。 第二段のダイソースポンジの記事はこちら(追記しました)。 サンコーのバス用びっくりピカピカクリーナー。 今回も水だけで落とせるタイプです。 生協の人気アイテムらしくて、試しに購入してみました。 サイズは二つ折りしても大きめです。 旦那にはちょうどいいみたいですが、手の小さい私には大きめ。 でも、使用してクリーナーがこなれてきたら手に馴染んで使いやすくなりました。 使用はじめは固めで、湯垢を落とすのにも絡めとるんじゃなくて、こそげ落とす感じ。 水で洗い流しながらじゃないと落ちにくくて、正直使いにくいなーと思ったのですが、数回使用したら柔らかくなってきて、汚れもクリーナーの毛足が絡め取ってくれるようになりました。 今のところなかなかいい感じ。 このクリーナーの利点は、何と言っても二つ折りできること。 風呂桶や風呂椅子のフチがすごく洗いやすい。ゴッシゴシ洗えます。 欠点は、スポンジタイプに比べると水気を絞りにくいことかな。 保水力も結構あるのでちゃんと絞らないとこれからのシーズンカビが怖いです。 あとはカラフルな色しかないことがちょっと不満。 価格は生協のスーパープライスで二個入り400円くらい、通常だと500円くらいだったかな? 経年劣化の具合やどの程度もつのかについてはまた追記します。 一つにつき4ヶ月持ってくれると嬉しいなー。 追記(5/10) 使いはじめて二週間ほど。 スポンジ自体は柔らかく馴染んで使いやすくなっています。 緑の面の毛羽立ちも出ていますが、使用具合に問題はなし。 ただ、裏面(ソフト面)のスポンジに切れ目が…。 ソフト面を表にして使用することはほとんどないので、何かに引っかいたということはないです。 ほぼ毎日、軽く使っているけど経年劣化というには早すぎるよね…。 普段はハード面しか使わないので不具合はないのですが、今後どうなるか心配。二ヶ月は持ってくれよー。 追記2(翌年10/7) ソフト面の切れ目はたまたま何かで傷つけてしまっただけの模様。 切れ目が入っても、そこからボロボロになることもなく半年ほど使用できました。 カビについても問題なし。 使用後は水を絞って二つ折りのままお風呂内の棚に置いているだけですが、梅雨〜夏場含む半年の間使用してもカビることはありませんでした。 使用限度 毎日使っていますが、半年は余裕で持ちます。 今2個目を使っていて、ハード面がボロボロになりかけですがまだ使えています。 1つ目をいつまで使ったのか失念してしまいましたが、二個セットで一年半使ったことになりますね。 コスパ的にも使い勝手的にも、今まで使ってきた水だけで落とせる系スポンジの中では間違いなくナンバーワンです。 洗いやすいので月一でやっていた洗剤での洗浄もなくなり、今では年2回のエプロン掃除の時しか洗剤の出番はありません。 色が地味なものがあるといいのになとは思うのですが、我が家のお風呂スポンジはこれで決まりです。
レセップキャップで電球を照明に 我が家は一応3LDKですが、実質使っているのはリビングと寝室だけです。 残りの二部屋のうち一つは部屋干し用ルーム、もう一つは来客用ベッドが置いてあります。 将来的に使用目的が変わった時にはいつでも新しい照明を買い替えられるようにしたいので、ここの照明はあまりお金を掛けたくないし、廃棄が楽なものを使いたい。 LED電球を直接付けられたらいいのに…と旦那が言うので、出来る方法あるよ!と 買って来ました。 引掛レセップキャップ。 LED電球を引っ掛けシーリングに付ける器具があるのは知っていましたが、名称が分からなくて困りました。 電器屋さん行って電灯関係の棚舐めるように探しましたよw しかも品切れてて何度も足を運びましたw 一つ300円しないくらいのお値段。 そして取り付け。 難しいことは何もありません。 天井の色ともあってて悪目立ちもせずいい感じ。 電球はIKEA。 だってIKEAのLED電球安いんだもの。 この部屋は丸型で大きめの電球を使っていますが、もう一部屋は普通の電球サイズのLED電球を使っています。でも電球型よりこっちの丸い形の方が個人的には好きだなー。 旦那は非常にご満悦です。こういうのが好きみたい。 LED電球より白熱灯の方が好きとか、そういうこだわりはないんですねー私。 灯りの質よりなにより、取り替え頻度が格段に少ないことが素晴らしい。 実家(田舎なので無駄に広い)の電球が切れたら私が取り替えさせられていたので、あの煩わしさからの解放というのは郷愁をはるかに上回るw