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食器用洗剤の容器選びと洗剤比較

食器用洗剤の容器って、
  • ポンプ式
  • プッシュ式(上からスポンジを押し付けて洗剤を吸い上げるタイプ)
  • チューブ式(ボトルを逆さまにして押し出すタイプ)
の3タイプに分かれると思います。自動で出るタイプもあるけど、それはおいといて。


ポンプ式…
量の調整がしにくくて両手を使わなければならない(押す手とスポンジで洗剤を受ける手が必要)のでポンプ式は好きではありません。
オシャレなのは断然ポンプ式なんですが。
洗剤も容器に残りがちだし、ノズルが邪魔で詰め替えしにくい点もイマイチ。


プッシュ式…
気になってはいるのですが、最後まで吸い上げてくれるのかちょっと信用出来ません。
壊れやすかったりしないかなぁ。どんな洗剤でもOKなのかなぁ。どれくらいの力で吸い上げてくれるのかなぁ。…疑問が尽きない。
あと、スポンジ以外で洗剤を使う時の使い勝手はどうなの?って疑問があります。洗剤をまな板に伸ばしたり、重曹に洗剤を混ぜたり…そういう時のために二本容器が必要になるならちょっと嫌だな。


それで、消去法でチューブ式になるわけです。
片手で使えるし使い勝手はいいんだけど、チューブ式って見た目がね…。
構造上本体がプラスチックになるから仕方ないんだけどね。

かっちょいいチューブ式ボトルなんてないだろうと決めつけて、市販の洗剤をボトル目的で買うことに。

【条件】
  • 全部白である
  • 重心が比較的下のほうにある
これだけ。

でもこれを満たす容器というのが…ジョイしかなかった。(画像は公式サイトからお借りしました)
購入したのは中央の青いパケ。

【洗剤比較】(ここ1年で使ったものだけ)
ジョイ
無難で不可がないデザイン。
香りも特に不可もない無難な香り。
洗剤は結構強め。その分手もやや荒れやすい。
水でかなり希釈しても泡立ちがいいです。泡立ちと泡の密度で言えばナンバーワン。

キュキュット
真っ白いボトルがあると思ってたのに、キャップ部分がシルバーだったのでボツ。
まぁキュキュットはくびれのあるデザインだから重心高くて倒れやすいのでそもそもボツ。でもデザイン自体は市販のボトル式洗剤の中で一番好きです。
洗剤はなかなか落ちが良く、手肌の荒れはそれほどでもない。
香りの強さは一番。(賛否あるかもしれないけど、爽快感あって私は結構好き)

チャーミー泡の力
三角錐型のボトルで重心が下にあるため、安定性があって使いやすいです。
でもカラフルなものしかないからボツ。
デザインも野暮ったいんだよねー。安定性は三社でピカイチなんだけど。
形をもっとブラッシュアップするべきだと思います!
洗剤の落ちはイマイチ。油汚れには強くないです。肌は荒れにくい。
香りもイマイチかなぁ。チャーミーらしい洗剤の香りではある。


さて、ジョイを買ったはいいものの、中身の液が問題でした。

画像のように、液体が青なんですよ。
ジョイの容器は液体が口の部分に常にこんな風に溜まっちゃうんですが、液体が色付きなおかげでかなり目立ちます。
使うたびに気をつけて拭えばいいかもしれませんが、利便性を考えてボトル式にしたのにそんな手間が増えるのはいただけない。とてもいただけない。

(キュキュットやチャーミー泡の力の容器では液だまりが気にならなかったけど、容器の色と液体の色が一緒だったから気づかなかっただけかも)


じゃあお手軽に中身を無色の洗剤に詰め替えればいいんじゃないだろうか。
ということで、次回は詰め替えた中身の話。

塩レモンの仕込みpart3

第三回塩レモンの仕込み。
(前回の記事はこちら)

前回は仕込み直後で塩の溶けていなかった状態でしたが、あれから5ヶ月後。

オレンジ色が前回、レモンイエローが今回です。
時間が経ってオレンジ色になったわけではなく、品種の違いです。
前回は国産レモン、今回はアメリカ産無添加レモンを使用しました。

一回目の塩レモンは記事にしていませんが、皮をむいて(皮が苦手なので)岩塩のみで仕上げました。
ですが塩レモンは皮が大事です。まず水があがってきませんし、塩レモンの甘みや旨みは皮にあると言ってもいいくらい。

二回目の塩レモンはざっくり乱切りにして、岩塩で漬けて三温糖を申し訳程度にふるいました。

 2nd塩レモンは現在こんな感じ。(画像上)
画像で分かるかなー、トロトロでコンフィチュールのよう。
一ヶ月くらいで使えるようになりますが、時間が経つに従いとろみが強くなってきました。

これをみじん切りにして使います。
お肉や魚に添えてもいいし、ビネガーとオリーブオイルと混ぜてドレッシングにするのもおいしい。
レモンピールの苦さはかけらもありません。おいしいです。
チビチビ使っているつもりだけどもう半分もない。


一方3rdレモン。(画像下)
今回は細かめに刻み、塩は粗塩を使いました。

これは漬け込んだ翌日の画像です。
水分があがっていますが、まだサラサラしてます。
2〜3日でとろみがつき始め、一週間もすれば白濁します。
でもまだ熟成途中ですので使うのはもう少し我慢。(塩味と酸味が尖っています)

今回は塩の粒が小さいしレモンも細かく切っているので2nd塩レモンよりは仕上がりが早くなるんじゃないかなー。
細かく刻んだのは、使用するときに楽したいという打算から…なのですが、早めに完成するかどうかもチェックしますね。
あと味ね。国産と塩の違いでどう変わるか。



いつも目分量で作るのでレシピはないんですが…

レモンのカット→縦横に「+」の形で切るのではなく、斜めに「X」の形でカットする。その後は適当に切る。房が切断されて塩が浸透しやすい。

塩→容器の底に薄ーく塩を撒く。カットしたレモンを1〜2センチ厚みくらいで敷く。塩を薄ーく撒く。レモンを敷く。薄ーく塩を…の繰り返しで容器いっぱいに詰める。(最後は塩の層)
三温糖を気持ち程度パラパラと振る。

翌日、水があがっているので底からかきまぜる。2、3日は毎日かき混ぜて、後は時々開けてかき混ぜる。


もうブームは終わっちゃったかもしれないけど、私は今後一生塩レモンは作り続けていくと思う。
ローソンのゲンコツメンチにかけると高級感出ていいですよw

【オーガスタ】脇芽!

暑いですねー。梅雨も明けたし、この暑さ続くんでしょうねー…。
あまりの暑さに連休に今年初のエアコンを稼働させました。



さて、オーガスタ。
植え替えて葉っぱをかなりカットしたのが昨年の4月。
去年の夏〜秋は葉っぱがたくさん出た覚えがあるんですが、今年はイマイチ。
去年は強剪定したばかりだから葉がたくさん出るのは当然かもしれないけど。


 そんななか、株の根元から緑の芽らしきものが…!

わー、脇芽だ!

久しぶりです。旦那がアホ剪定して一株ダメにしてからはご無沙汰だから、4年ぶりくらい?
ある程度根詰まり気味にならないと出てこないのかも。

成長は遅く、葉っぱの形状になるまでに一ヶ月半かかりました。

オーガスタはなんだかんだいい感じに育ってるみたいだなぁ。


日差しが強くなってきたので、6月の後半くらいから軒の下の明るい日陰に避難させています。
ゴーヤの後ろなので、強風が吹いてもグリーンカーテンがある程度防いでくれるんです。葉っぱが煽られることもなくグッドポジション。

ダイソーのキャスター付きスタンド(200円)は本当に便利です。
水遣りや手入れで移動させたり回転させたりが劇的に楽になります。
背の高い、あるいは葉っぱのわさわさした植物には本当にオススメ。


今年の秋か来年の春に植え替える予定で新しい鉢を探していたんですが、今の果樹鉢の1〜2号上のサイズを買おうかなーと考え中。
使いやすいしオーガスタに合ってるんですよね、この鉢。

細身の陶器鉢だと
  • 春〜秋(屋外管理)→強風で倒れて割れる可能性
  • 冬(室内管理)→水遣り&埃落としは外に鉢を持って行って行う→持ちにくく重い鉢はしんどい
ってことを考えると、果樹鉢+鉢カバーが無難かなぁ。
いい鉢カバー探してます。サイズも悩む。