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【azuma】あみ戸スカット

毎月ダスキンの交換前に網戸を撫でてはいたけど、水拭き掃除はしていませんでした。

そろそろ窓掃除やらないとな〜と思いつつ放置し続けてきましたが、やっと重い腰を上げる。笑
もう十分暖かいしね!


網戸掃除グッズはどれにしようか悩んで100均やホームセンターで探してもみたのですが、イマイチピンと来ず。

生協でコレを見て、あ、いいかもと買ってみました。
お値段500円弱くらい。

実物はスポンジというよりウレタンのようなコシの強さで、厚みもしっかりあります。
網戸を拭く際に力が入りすぎず、面に均等に圧力がかかる感じでなかなかイイ!


以下汚れ落ち具合  (汚れ画像なので伏せておきますw)

【ローズマリー】種から育てる

ゴーヤの支柱を買った時に、送料対策でローズマリーの種も購入しました。
ローズマリーは育てるのが簡単だっていう知識はあったので気楽にポチったけれど、種からだと時間がかかるし難しいんですって。
種から育てると採取までに2年かかり、手間もお金も苗を買う方がよっぽどかからないんだそう。


買ってしまったものは仕方ないので、ダメだったら苗を買えばいいやーと栽培開始。

卵パックにキリで穴を開け、水でふやかしたパームビートを詰めて、その上に種を蒔く。
(最近思ったけど、卵パックは土が足りないし蒸れやすいからやめたほうがいい)
ローズマリーの種はすごく細かいのでパームビートを使いました。楊枝でチョンチョンと、バラけるように。

発芽率は非常に悪いと聞いていましたが、袋の発芽目安(20粒)よりは上回ったので、そこまで悪くない印象。一袋で30弱くらい発芽しました。
発芽までの期間も話に聞いていたよりずっと短くて10日ほどで発芽。

パームビートで育てたゴーヤは惨敗だったけど、ローズマリーはなかなか。
しかし途中から成長が止まり、液肥を与えたころから雲行きが怪しく…


種を蒔いたのが3月末か4月頭。

4/9 に発芽しはじめ、途中冬並みの寒さに戻るもGWのころまでは順調に成長する。

しかし背丈は5/3がピークで、本葉が大きくなる気配はあるものの丈はむしろ縮んでいるような気がする。

どこかで「この段階でたまに液肥をあげるといいよ」と見たので5/11に液肥を与えてみたら、途端に生育不良に。
(希釈が濃かったのか、パームビートとの相性が悪いのか、まだ早かったのか…)

半分近くダメになってしまいました。
残った苗も、全然大きくなりません。茎も5月上旬より細くなっているような…。

液肥は一度でやめたのですが、一向によくならないので鉢に移すことに。


抜いてみた根の比較。

5/22のは廃棄予定の生育不良苗なのですが、それでも5/3より根は張っているんですね。

引っこ抜いただけで手にローズマリーのいい香りが移ります。



ローズマリーは移植を嫌うので、ある程度(3㎝以上)大きくなってからの方がいいみたいなのですが、仕方ありません。

正直根付くとは思ってないので、3つずつ植えました。
どれか一つでも育つといいなぁ。
続報がなければダメになったものと思ってください。笑


個人的には初めから小さな素焼き鉢に種まきして、育ちのいいものを選別、そのまま苗を育ててある程度大きくなったら3号〜3.5号鉢に鉢上げのかたちの方がいいと思います。
移植嫌いの植物は、移植回数を減らした方が楽。

【追記有】目隠しカーテンをつくる

寝室は共用廊下に面しています。

我が家は風の通りが良く、南風が吹けば寝室の窓にカーテンが張り付き、北風が吹けばカーテンが翻ってしまうのです。
イメージ図↓

北から強風が吹くと丸見え!

それに南風が吹いたときに網戸にカーテンが張り付くと、汚れるし風通しに障りがある気がして嫌です。カーテンの網戸に当たる音もうるさいし。


それで、風通しを邪魔しない目隠しを作ろうと思って出来上がったのがコレ。


材料はダイソーのつっぱり棒(150円商品だったかな?)二本と、IKEAで割り引きされていた布。

サイズを測って、上下につっぱり棒の入る輪を作って、かがり縫いしただけ。笑
裏布は当てていません。裏布当てると日中暗くなりそうかなと思って。

ミシンを買うかって話にもなったんですが、ミシン買うと机と椅子が必要になるし、これくらいなら手縫いでいいよということでチクチクやりました。
お裁縫は構想と道具を出すまでが私の山場ですwやり始めたらすぐなのにね〜。


つっぱり棒のはじっこに引っ掛けてあるのはエアープランツ。

ワイヤーカゴも中身もダイソーw
札を捨てちゃって正確な種類が分からないのですが、チランジア・イオナンタっぽい?

はじめはトイレに置いていたんですが、これ銀葉種っぽいから日照が必要かなぁとこちらに。
朝日だけ射すので、エアープランツにはちょうどいいかな?

半年くらい無事に育てられたら生育記書こうと思います。

育てていてちょっと感じるのは、案外水が要るなってこと。
そして水やりを忘れやすいということ。


さて、カーテンの出来栄えについて

良かったこと
  • 布が暗色で柄物なせいか、夜間でも室内が透けて見えない
  • 強めの風でもつっぱり棒が外れない
  • 風の通り道が出来、カーテンが網戸に張り付かない
  • 思ったより取り外しが楽
  • 夏季の朝日や夜間の共用廊下の照明の光が和らぐ

最後の、外からの光問題は私にとって大問題でした。
なるべく真っ暗な中で寝たいんです。寝つきが良くない時なんかは遮光カーテンの上の隙間から共用廊下の明かりが漏れてくるのが気になって気になって。
上下に隙間が空いているから効果は期待していなかったので予想外に嬉しかったです。
窓枠の反射光を防いでいるみたいですね、暗い色なのが効いているのかも。


悪いとこ
  • 鍵がしめにくい

鍵に関しては、本気で盲点でしたwww
端のほうを片側にたぐって、布を寄せた隙間から腕を入れて閉めています。
輪をもう少し大きく作っておけば簡単に手繰り寄せることが出来るのになー。


下部は子供の背の高さだと自然と覗けちゃうのですが、窓の開口部の部分はカーテンを下ろしているので、よほどの強風でなければ覗けないと思います。



追記 1
同じ布でお揃いの枕カバー作りました(記事はこちら)


追記 2
かなり強めの風の日を経験したので追記します。

このつっぱり目隠しは北側の居室に設置してあり、普段は窓を開けた幅の分は遮光カーテンを下ろしています。(隙間から覗かれないようにするため)
↓こんな感じです(PC環境によってはズレちゃうかな;)

網戸                    ──────
窓ガラス━━━━
目隠し布───────────
カーテン━          ━━━━


基本的に、北から南へ抜ける風のときは特に問題はありません。
カーテンは翻りますが、目隠し布によって室内が偶然見えてしまうことはほぼありません。


南から北へ風が抜ける場合、カーテンが目隠し布に張り付きます。
網戸には張り付かないので、カーテンが汚れることはありません。また、目隠し布と窓の間の隙間があるので、通風を完全に遮ることはありません。

ですが、カーテンの張り付く力によってつっぱり棒が押されることがあります。
カーテン下部の方が力が強いので、つっぱり棒が外れても落ちるのは下側だけ。つまり目隠しが落下することは(今の所)ありません。

防ぐのは簡単で、遮光カーテンを張り付かないように開けておけばいいだけ。
あるいはレースカーテンなどの軽いカーテンにすれば大丈夫だと思います。
つっぱり棒を丈夫なものにしてもいいけど、そうすると見た目がごつくなりそう。