Ziploc ラヴァー 安心安定のジップロック。 100均よりは割高ですが、壊れにくさや耐熱具合に(私の中で)定評があります。 今回買い足したのは、コンテナ型長方形四個入りとスクリューロックタイプの深型。 長方形のコンテナは二回目の購入です。 これでジップロック6種類になりました。 写真には5種類しか写ってませんが。 コンテナ型長方形タイプ コンテナ型正方形タイプ スクリューロック丸型・浅 スクリューロック丸型・深 コンテナ型丸型タイプ・深 5の浅型も持っているはずなのですが、どこかで使用中の模様… 【コンテナタイプ】 共通する魅力は蓋の閉めやすさ。 蓋の窪みを押すだけでパチッと閉まるのは爽快。 ひとつお伝えしておきたいのは、1 に限ったことですが、蓋が開けづらいです。 蓋が小さいし長方形で力を入れにくいせいかと思います。 正方形タイプや丸型では開けにくいということはなく、むしろ力が必要ないくらい簡単に開けられます。 でもあえてこのサイズをリピートしたのには理由があって、このサイズはキッチンのカトラリーのケースの溝の幅にぴったりなんです。 調味料の保管や整理に役立っています。 カトラリー収納についてはまだ開発途中なので、後日また記事にする予定です。 【スクリューロックタイプ】 これね、一回使ったらクセになりますよ! 蓋の開け閉めが超簡単です。 特に汁物のロックの時には蓋を傾ける必要がないので垂れることがありません。 塩レモンや味噌ダレを作って常備しているのですが、「酸化しない」「密閉出来る」「開けるのが楽」「口や底が汚れても洗い流しやすい」などの条件を満たして、しかも手頃な価格でっていうとなかなかないんですよね。 おまけに同じスクリューロックタイプならスタッキング出来る。 蓋の色はコンテナタイプよりも濃いです。綺麗なブルーでこっちのほうが好き。 コンテナタイプもスクリューロックタイプもどちらも洗浄機は使えます。 でもどっちも乾きにくいプラです。
メディカルハーブメモ メディカルハーブを育てたい。 と思って数年、なかなか手をつけられずにいます。 メディカルハーブは採取・乾燥・保存・抽出の手間がかかるので躊躇してしまうのです。 あと、個人的に一年草より宿根草が好きなので、効能を取るか見た目だけを取るか宿根草を取るかでも悩みます。 候補 のメモ[使用部位/ 効能/ 用法] ・エルダーフラワー /セイヨウニワトコ[花、茎や根も有用らしい / 花粉症の症状緩和、デトックス / お茶、蒸気、チンキ] 果樹、初夏に開花、耐寒◎、成長すると3m以上に育つ、半陰でも育つ、高温多湿に弱い、虫がつきにくい ・ジャーマンカモミール/カミツレ[花 / リラックス、炎症、月経痛 / 用法色々] 一年草(秋に種まき)、春に開花、日向向き(夏は除く)、高温多湿に弱い、耐寒性有り(霜は避ける)、アブラムシ ローマン種と間違えないこと、キク科アレルギー注意 蒸気吸入で花粉症のイライラや保湿、バスで肌荒れ改善、温湿布やアイパックで疲労回復、チンキで消化不良(内用)肌荒れ日焼けの手入れ(外用) ・セージ/ヤクヨウサルビア[葉 / 抗菌、制汗 / 用法色々] 多年草、初夏に花、丈夫だが高温多湿に弱く風通しに気をつける、日向向き(夏除く)、冬は霜を避け腐葉土を敷く、1〜2年毎に鉢を大きくする、茎が木質化(老化)する前に挿し木などで苗を増やす、花を楽しむ場合は春先の剪定はしない 妊娠中のハーブの使用は避ける 粉にして歯磨き粉、足浴で抗菌、チンキで風邪対策 ・ハイビスカス/ローゼル[がく、若草や種子も別途利用可能らしい / 便秘、肉体眼精疲労 / お茶、パウダー] 多年草だが日本の気候では冬枯れする、種まきは4〜5月、開花は11〜12月、花後に熟したがくをハーブとして使用する、草丈は1〜2mで要支柱、日向向き(開花期に日差し必須)、短日植物のため室内では開花しにくい、要肥料、アブラムシハダニ ローゼルという品種、ローズヒップとのブレンドで相乗効果 ・パッションフラワー/チャボトケイソウ[地上部の全草 / 不眠、精神鎮静、高血圧 / お茶] 多年草、花期は梅雨〜夏、丈夫、ツル性、耐寒性○、日差しに強いが耐陰性も多少あり、弱剪定、ハダニカイガラムシ ジャーマンカモミール、セントジョンズワート、ラベンダー、などのリラックス効果のあるハーブとのブレンドで相乗効果 妊娠初期は避ける ・ラベンダー[花、葉 / リラックス、不眠、スキンケア / 用法色々] 低木、夏に開花、日当たりと風通し水はけ必須、乾燥気味に育てる、葉水は蒸れるので与えない、一鉢に一株(蒸れるので)、移植を嫌うので植え替える時は古い土ごと新しい土にくるむ、開花直前に精油濃度が高まる、梅雨期に切り戻しと枝透かし、増やすのは挿し木で、二年に一度強剪定、うどんこ病アブラムシ メディカルハーブとして利用するのは Lavandula officinalis(トゥルーラベンダー、コモンラベンダー、真性ラベンダー)背が低く花穂も小さい Lavandula angustifolia(イングリッシュラベンダー)耐寒性はあるが高温多湿は苦手、香りがいい、3〜5年で駄目になりやすい、背が高く花穂は円錐形 Lavandula vera(Lavandula officinalisの野生のもの?) 毒性がほとんどないので免疫力が低下していても安心 ・ローズマリー[葉 / 疲労回復、冷え性、肩こり、集中力UP、美容、抗鬱 / 用法色々] 低木、夏の加湿と冬の霜に気をつける、乾燥には強い、梅雨と冬に剪定、日当たりを好むが半日陰でもOK、生育旺盛なので1〜2年で植え替える ・タイム(コモンタイム)[地上部 / 感染症予防、消化促進、肌トラブル改善 / 用法色々] 宿根草、開花は春と秋、高温多湿に弱い、耐寒性はあるが霜に注意、日当たりを好むが半日陰でも育つ、生育旺盛なので毎年植え替える ・ゼラニウム なんかゼラニウムややこしい。花メインがゼラニウム? ハーブとして使われるのはセンテッドゼラニウム? ローズゼラニウム(香りが良い)とアップルゼラニウム(吊鉢向き)が気になる 生育旺盛なので年一の植え替えが必要 ・ユーカリ グロブレスが非常に気になって探していますが、実店舗でみたことがない ・気になってる ウスベニアオイ/マロウブルー[花 / 喉の痛みや咳、胃腸に] 直根性なので植え替え禁止、背が高い、お茶がブルー ネトル/セイヨウイラクサ[葉・花粉症など体質改善] マテ [葉 / 精神肉体疲労回復]常緑樹 リンデン/西洋ボダイジュ[苞、葉 / 風邪、不眠、高血圧]高木、やや冷涼な気候を好むので難しい? ローズヒップ/ドッグローズ[ビタミンC補給、便秘]実の収穫は期待しない方が良さげ、肥料食い エルダーフラワーはIKEAでシロップが販売されているので買ってみました。 花粉症に効くって本当かなー、楽しみ。 ユーカリとローズマリー辺りを手始めに買う予定です。
ベッドその後 Cassina carna iOS8の評判がマシになったようなのでアップロードしたけど、前評判通りの不具合っぷりじゃないですか!やだー WiFiブッチブチ切れるし、文字入力遅いし、ページ移動もトロトロ…この記事書く間もブチブチ切断されてて、マメに一時保存してるけどすんごいストレスピキピキ。 気を取り直して、カッシーナのベッド、carnaの使用感レポ。 (写真は設置したばかりの頃のもの) まず、懸念していた掃除のしやすさについて。 画像分かりにくいですが、ベッドの下をサイドからフットボードに向かって撮った写真です。 フットボードとヘッドボードの間に板を渡した構造になっていて、上から見ると脚が「エ型」になっています。片側からだと半分しか掃除出来ないため、両側から回り込む必要があります。 こちらはヘッドボードの裏から撮影。 ヘッドボードの背面は凸凹していて、壁にくっつけると掃除が出来ません。 ベッドはかなり重く、なるべく動かしたくはないので、予め壁から少し離して設置しました。 要するに、このベッドって頭側と両サイドには掃除用のスペースが、足元側には移動用のスペースが必要なので、かなり空間を占拠します。 頭側+20㎝、両サイド+60㎝(片側)、足元+40㎝くらいが最低限かなぁ。 ベッドはクイーンサイズで210×170だったと思うので、270×290くらいのスペースが必要になります。 あくまで最低限ですので、特にサイドはもっと広い方が掃除しやすいです。 床とベッド下の高さは20㎝程度しかないので空間に余裕がないとはいつくばらないといけないのよね…。 もう一枚、ヘッドボードの革の編み編み部分。 革部分については言うまでもなく、ほこりが詰まりそうです。 これは初めからわかってたけど。 ただ、水牛の革で厚手だしかなり丈夫。水拭きも大丈夫そうな感じだし、細かいところの掃除に楊枝(ガーゼやティッシュで先を包んだもの)を使っても問題なし。 掃除の際だけではなく、普段の使用にも注意はいらなさそうです。 次に、使用感について これは文句なし。マットレスは純正を使ってます。 今までマニフレ使っていて、腰の沈みが体に合わず腰痛が気になっていたんですが、結構改善された気がします。 旦那の寝相が改善したのがびっくり。仰向けで寝られない人だったのにー。 枕も変えたので(これはまた別の機会に書く予定ですが)一概にどっちのおかげとは言えないと思うのですが、劇的に寝相といびきが治りました。 サイズはやっぱりキングにすれば良かったかも…。冬の布団が落ちそうになる。 でもキングだとマットレスひっくり返すの大変だろうし、スペース取るしなぁ。