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【無印良品】 ステンレス角型ハンガー


ステンレスの物干しピンチが欲しいなーと思って探していたけど、結局無印で買ってしまった。

値段が安いものだと作りもそれなりっぽいなぁ…と思って。ネットの写真だけ見てもそう思うんだから、いわんや実物をや、だよねぇと思っちゃったんですね。
無印のものは実物見て悪くなさそうだったし、いいステンレスピンチはこのくらいするからまぁいいかなと。

で、実際に使ってみて。

ピンチは絡みにくい作りになっています。
はじめはこのピンチ使いにくくて固いなぁと思ったけれど、今は慣れました。
指先で開くのではなく、関節付近を使って開くとスムーズです。
ピンチはしっかりしていて重いものもしっかり掴んでくれるし、プラスチックのものより隙間が空いているのでピンチ付近も乾きやすい気がします。

フックは落下防止がついていて、引っ掛けるだけでいいようになっています。力も不要。
こんなんで大丈夫なのかな?と思ったけれど、今のところは問題なし。
取り外しも簡単なので不満な点はありません。

もうひとつ欲しくなったので次の無印週間待ち。
他のステンレスハンガーも使ってみたいけど、揃いのほうが見た目いいもんね。




使用しはじめて数ヶ月経ちますが、いいですコレ。

二個目もちゃっかり購入しました。
二個あると、二つの間に干すことも出来てさらにパフォーマンスよし!

最近気づきましたが、中央を下から持ち上げると簡単にたためます(遅)。
片手で簡単にたためるのってすっごく楽ー!
他のステンレスハンガーがどうだかは分からないのですが、少なくともプラスチック製とは比べものにならないくらい使い勝手がいいです。

サンルーム(と呼んでいる部屋)の色味も抑えられて雰囲気もいいです。
買う前は高いかなー、どうかなーと思ってましたが、買った甲斐ありました!



もうひとつ追記

購入してから半年くらい経ちますが、洗濯バサミの具合が悪いのがちょいちょい出てきました。
洗濯バサミの渦のところにテコの部分が巻き込まれてしまうという感じ。

引っ張り上げて直すことは出来るのですが、クセがついているのかまた捻れてしまいます。

使い方が悪いのかなー。

ステンレス製のピンチは単品で売っているところもあるから、本体が壊れなければ大きな問題ではないのはいいところ。

マンションのベランダでグリーンカーテン2 苗選び

苗は最初はキュウリとゴーヤにする気だったんですよ。
キュウリ好きなので。栄養少ないっていうけど、保健師さんはカリウム摂るならキュウリとトマトがいいって言ってたもん。

ところがキュウリは盛夏のあたりで枯れるのでグリーンカーテンとしてはイマイチなんだとか。
虫や病気に強いわけでもないので中級者向けなんですって。えー
あ、でも実が目的なら受粉不要な点が楽らしいです。
というわけで、キュウリをカーテンに仕立てるなら晩夏によく繁る植物を用意しなきゃいけません。

一方ゴーヤは初心者向け、かつよく繁るのでグリーンカーテン向けなんですって。
問題点は、実が良く生りすぎることと、ウリ科なので混植と連作を嫌うこと。
つまり、プランターには同じ種類しか植えてはならないが2つ植えるには実が取れすぎる可能性があるということ。
1つ植えればいいって話なんですけどね。はは。

キュウリとのグリーンカーテンにするなら、候補はハヤトウリ。
ハヤトウリは初心者向けなんですってー。虫にも病気にも強いみたい。
実がつくのは秋以降。苗ひとつでバカみたいに採れ、長期保存も可能らしい。
心配なのは、かなりカーテンが重くなるそうなので、支柱で支えきれるのか?ということと、霜が降りるまでカーテンと採取が出来るそうなので、さすがにそこまでの期間はカーテンはいらない、でも実が勿体無い…というジレンマに陥りそうなこと。あと晩春から初夏でハヤトウリの実が手に入るのか?という根本からの問題…。
ちなみにハヤトウリ、大好きです!カリウムすごいらしいです。ごっそり実がなるなら嬉しい。へへへ。茎や葉も食べられるとかなんとか。

もひとつ候補はパッションフルーツ。
これは中級者向けらしい。そしてカーテンにするには葉の繁り具合はイマイチなんだとか。
種類によって、初夏から繁るタイプと晩夏から繁るタイプがあるので要注意。
宿根草だから冬の間の管理も必要です。
茎や葉はハーブになるとのことで、そこは心惹かれる。

あとはブドウもいいなぁ〜。
カーテン後の蔓の管理が問題かなぁ。今のところブドウ棚を作るつもりはないし…。
あと、グリーンカーテンにするまでには一年越しになるっぽい。
実が出来るまでには数年越しかな?
鳥害も心配。室内からカラスがベランダにいるのが見えたら怖い…。
ネットで囲むとベランダの脱出経路を塞ぐことになるので規約違反になるし、ブドウを植えるなら対応まで考えてから設置しないといけませんねー。

超絶手を抜いて美味しいスコーンを作る 暫定版

美味しいスコーンを、簡単に作りたい。
でもスコーンって結構難しい。
しっかり膨らんで、きっちり割れ目が入って、食感はサクッとフワッとが理想。

ネットでレシピを検索して、(お菓子のネットレシピは玉石混交とは分かりつつ…)
何回も違うレシピで作ってみたけど、スコーンらしきものにしかならない。

それで、どうせスコーンにならないならもっと手を抜いてしまえと極論に行き着いた。
(この辺がズボラたる所以…)

粉類はホットケーキミックス、バターはマーガリンで代用することにしました。
ホットケーキミックスを使えば計量もフルイの手順も省略出来るし、洗い物も減らせる。
マーガリンはバターに比べて粉に擦り込むのがかなり楽。時間も数分短くなります。

材料はホットケーキミックスとマーガリンと牛乳だけなので、レシピは探すより自分で作ることにしました。作ると言ってもマーガリンと牛乳の量を調整するだけだからねw

で、試作3回目でいい感じのものができた!

いい感じにスコーンっぽいでしょ?
見た目もいいけど、食感も外はサクッと中はしっとりフワッとでいい感じ。
手作りに厳しい旦那からも評判良しです。

マーガリンが切れてしまって四分の一はバターに代えたり、牛乳を入れすぎて打ち粉に小麦粉を使って調整したりと、アクシデントはあったものの、これが逆に良かった。
風味はマーガリンだけじゃ物足りないし、割れ目を出すためには折って伸ばす工程が必要だってことが分かった。

試作4回目はマーガリンを全部バターに代えてみたけど、労力が増えるし(バターのカットと擦り込むのがだいぶ面倒…)、原価が上がる割には味に劇的な変化がなくがっかり。
私はマーガリン混でいいや。どうせ粉はホットケーキミックスだし…。



レシピはまだ未完成だけど、暫定はこんな感じ。

【材料】
  • ホットケーキミックス 200g
  • マーガリン 30g
  • バター 10g
  • 牛乳 大さじ4

【作り方】
  1. オーブンを170℃に予熱する
  2. ボウルにホットケーキミックスを入れ、冷たいマーガリンとバターを薄く切り落とし、指先で粉と擦り込む(ポロポロするまで)
  3. 2に牛乳を入れ、ざっと混ぜてひとまとまりにする
  4. 3がベタベタする場合はクッキングシートの上に打ち粉(小麦粉)をふっておく
  5. 4の上で、3を伸ばしては畳むを数回繰り返す。ベタベタがひどい場合は打ち粉で調整する
  6. 1〜1.5㎝厚さにして9つに切る(ナイフが手軽)
  7. 予熱の終わったオーブンにクッキングシートごと運び、170℃で10分〜焼く(すぐに食べきらない場合は焼き色はつけない)
冷めたスコーンを温める時は温度控えめのトースターで温める。


全工程10分程度。
洗い物もボウルと大さじだけという手軽さ。
もうちょっとレシピは洗練します。油分はもうちょい減らせる気がする。
今度はトッピングを加えて作ってみようかな〜。