【カルーナ】花芽! カルーナ・ブルギリスは昨年の秋に購入してすぐにひと株枯らしてしまったので、植えかえもその後の管理も慎重に(私なりに)やっていたつもり。 その甲斐あってか、なかなか健やかな様子。 枝は植えかえ前に比べて成長スピードが落ちてるけど、強めに剪定したし仕方ないかな。 今のところ日の当たるところに置きっ放しだけど、初夏の日差しにも負けてない。 思ったより日差しに強いのかも。 そろそろ日陰に移そうかな? カルーナは乾燥にも湿気にも弱いという気難しい奴なので、水やりは結構悩んでいます。 植えかえて鉢が大きくなっちゃったし…。 梅雨時期の高温多湿状態が山場だと思われるので、植えかえは梅雨より一ヶ月以上前に済ませておいて正解だったかも。植え替えは株の体力を消耗しますからね。 右側の手前に置いたポットは挿し芽だけど、これは案の定枯れました。 でも白い鉢に挿した芽はまだ生きてる。(下の写真) さて、記事タイトルの通り、カルーナに花芽っぽいのがつきました! 花芽がついたのは白い鉢の方で、剪定が甘かった枝についた模様。 剪定時期が遅かったから今年はダメかと思った。嬉しい。 しかし、花芽の色が白いのが非常に気になるところ。 確かこの株、元は赤だったはず。 これから色づくの?それとも冬の寒さが足りなかった? (カルーナは冬に寒さにあてないと綺麗な発色をしないとか) まぁ白でもいいんですけどね。 左の写真下部は白い鉢に施した挿し芽。 枯れてるんだか生きてるんだか分からないけど、ポットよりは長らえることが分かったのでよしとする。
【ポトス】植えかえ後の小鉢たち【ヘデラ】 ポトスとヘデラは、実験を兼ねて株分けや水耕栽培を行い、それぞれ3つの鉢に分けて植え込みました。 植えかえ後の本命鉢については記事にしたので、まだ写真もあげてない小鉢について書きたいと思います。 キープ鉢なのにとっても元気ですw ポトスの植えかえ記事はこちら。 ヘデラの植えかえ記事はこちら。 ポトスの本命鉢(北東向きの玄関にて外置き中)記事はこちら。 ヘデラの本命鉢(落葉中…)の記事はこちら。 ポトス 左側の鉢は水耕栽培と株分けのミックス植え込み。 水耕栽培した茎からは1〜2㎝しか発根しませんでしたが、問題ナッシングでした。 ポトスはどの株もすんごく元気です。 株分けも水耕栽培も特に変わりはありません。 左側の鉢に至っては土の中から葉が出てくる勢い。 ヘデラ 右側の鉢が水耕栽培と株分けのミックス植え込み。 ヘデラは、株分けしたものは全体的に色が薄くなったかな?という気はします。 水耕栽培で発根させた枝が1番いい色ツヤをしている。 株分けよりも挿し芽の方が増やすのには向いているのかな。 また、どの鉢にも言えることですが、成長スピードは遅くなっています。 冬の間の成長スピードと比べても遅い。 植えかえは植物も疲労するというけど、まだ疲れが取れないのかな? 本命鉢と同様、肥料を与えてみることにします。 鉢がちいさいので肥料大きいかなぁ。という不安がちょっとあるけど。
【ヘデラ】植え替え後の退色 以前、植え替えてから元気がないと書いていたヘデラのその後。 ヘデラは株分けしたものと水耕栽培していたものを植えこみましたが、問題があるのは株分けした方。(の内の一株) この鉢には株分けしたヘデラを2つ植え込みました。 その内の一株の様子がおかしいです。 左は6月はじめの写真。 植えかえてから数日後、下葉が黄色くなっては落ちるように。 下葉が落ちるのは根詰まりを疑うところですが、植えかえたばかりなのでそんなはずはなく。 植えかえて半月は室内置きにしているので、この段階で葉焼けになるはずもなく。(そもそも葉焼けなら下葉だけ色落ちすることはない) 原因不明のまま20日ほど経ち、今はこんな感じです。 陽に当てたり水を絞ったり、工夫はしているのですがそんなに変化はなく。 下葉が黄色くなるのはちょっとマシになったのですが(枯れ落ちるまではいかなくなった)、枝全体が色が薄くなってきてるんですよねー。 左側の枝だけ茎が赤く、葉の色が薄くなっているの分かりますかね? もう片側の枝や他の鉢は、若干色が薄くなっている感はあるもののそこまでの変化はありません。 植えかえてからひと月経つのでチッ素多めの肥料を与えてみることにしました。 色に異変が見られるといっても株自体が弱っているわけでもなさそうだし、一株だけの問題なのでそんなに心配はしてません。 色の薄いヘデラに変異したと思うことにします。 このヘデラ、植え替え前は造花と見まごうばかりの深緑の綺麗な色をしていたんですよねー。 それが気に入って買ったからちょっと残念ではあるけれど。 次回は、ヘデラの他の鉢と、ポトスの玄関以外の鉢の植えかえ後の様子。