電動歯ブラシの収納 替えブラシ編 前回の電動歯ブラシ本体の収納話に引き続き、今回は電動歯ブラシの替えブラシ収納の話。 替えブラシは濡れているから三面鏡内にはしまいたくない。 そういう気持ちから、当初は右の上の写真のように皿のフチに引っ掛けて洗面台に出していました。 (ディズニーのスーベニアディッシュです。 むかし弟がくれました。当初はスフレ焼いたら可愛くない!?とか思ってたけど、洗いにくくてインテリア用に…笑) 引っ掛けるだけだから簡単で良かったのだけれど、ミッキーの顔部分に掃除用のスポンジとかを置くようになったので、衛生的に良くないかな?と無印の歯ブラシスタンドを導入。(下写真) 歯ブラシスタンドの穴の直径が替えブラシの柄よりも小さいので、押し込むように差し込んでいました。 柄が下につかないのは衛生的で良かったけど、押し込んでいるから取り出すときにスルっと取れないのがちょっと難。 また、洗面台にはこの皿の他にコップ・ハンドソープ・オイルが常駐していて、皿の中もごちゃついているせいか、旦那が洗面台にどんどん物を増やしてしまうのが困り物でした。 で、ググった。ググったけど、替えブラシの収納については皆苦労しているみたいだった。 替えブラシのオシャレな収納グッズ、ニッチな需要あると思うんだけどな〜。 そんな中ひときわアイディアが輝いていたのがこちらのブログ記事:歯ブラシ、ぶら下げてます。 (marthaの楽楽家事なお買い物…とか *) 引用: 私はズボラですが、変なところで神経質。水滴が不潔ちっくに思えまして^^; ここの部分、すっごーーーーーく共感しちゃいました。 私もズボラなんだけど、決して潔癖ではないんだけど、変なところだけ神経質。 水滴と湿気は私の敵。 いや私のはズボラ故かも…水滴あったら拭かないとヌメッちゃう!湿気でカビたら掃除めんどくさー!!という発想。だから決して潔癖などではないのだ。 それでまたしても水切り棚フックとつっぱり棒を購入。 こうなりました。 これは下から覗いた角度で撮ったので、立った角度ではつっぱり棒は見えません。 人が来た時は歯ブラシだけどかせばいいかな。 衛生面ではかなりいいです。水滴も落ちない。 掃除で使った古スポンジも乾くまで同じように引っ掛けておいています。 浮いてるから掃除も楽。 奥の鏡を拭くのが面倒かなと思っていましたが、全然問題なかったです。 使い勝手はというと…旦那からは「取るのが面倒くさい」と不評。 つっぱり棒の位置を調節したら良くなるかなーと試行錯誤中です。 (7/6追記: 位置の微調整を繰り返すこと一週間、やっと旦那のお墨付きを得ました!) 全体図 直置きのものが減ってスッキリ! 思った通り、旦那のチョイ置きも減って掃除が格段に楽になりました。 ミッキーの皿はまだ使用中。 コップとハンドケア用オイルと掃除用爪楊枝をまとめています。 オイルは最初引き出しの中に入れていたんですが、手を洗うたびに引き出し開けて蓋開けてオイル出して蓋閉めて引き出し閉めて…を繰り返すのが面倒になったので、普段は蓋も外して置いています。(面倒くさがりにもほどがある) オイルボトルは液だれが気になるし、うっかり倒してオイルが漏れると掃除の手間が増えるので、倒れない受け皿があるかどうかでは勝手が全然違います。 洗面台の上にあるのはハンドソープとこの皿だけなので動かすのは簡単で掃除が楽! 皿に深さがあるので、動かしても中身が倒れることはないのもストレスが少ないです。 オイルとハンドソープはMARKS&WEB。というかうちのスキンケアアイテムの7割はMARKS&WEB。
電動歯ブラシの収納 本体編 &Doltzレビュー 【Doltzレビュー】 電動歯ブラシはPanasonicのDoltzを3〜4年ほど使っています。(EW-DE41) 旦那が突然買ってきた時は「えー電動歯ブラシなんていらないよ〜コンセント塞ぐし邪魔だし…っていうか相談くらいしてよ〜」と思ったものですが、いやいや、電動歯ブラシ甘く見てました。 それまでも時間かけて丁寧に磨いていたけど、全然違う。 特にブラシを替えた直後の磨きあげは感動モノ。 悪いところも上げると、次の3点 コストがかかる コンセントは基本的に嵌めっぱなし スイッチ部分のシリコンゴムが変色する 替えブラシは普通の歯ブラシよりもコストがかかります。 交換は三ヶ月が目安だそうですが、とんでもない。 鏡を見ながら磨かないと、無駄な力がかかってすぐにブラシが開いてしまいます。 丁寧に磨いているつもりでも三ヶ月も持ちません。 ブラシが少しでも開くとパフォーマンスが一気に落ちるので、ながら磨きはお勧めしません。 充電が溜まるまでの時間はかなりかかります。 充電し忘れると悲惨です。10分やそこらの充電では焼け石に水でだましだまし使うことすらままなりません。 シリコンゴムの変色はあまりに見苦しいので写真すらあげられない。笑 私は使用した後にハンドソープで本体ごと洗っていますが、その程度じゃダメみたい。 一度酸素系洗剤と重曹でパックにしたけど、全く変化なし。 まぁ家族しか見ないからいいかな…。 と、色々不満はありますがそれでも買って良かったと思えます。 私は歯を磨けばえづいてしまうのが常でしたが、かなり改善されました。 【収納】 本体は、使用ごとに洗って拭いてから三面鏡内の収納にしまっています。 ここで活躍するのがつっぱり棒。 手前の棒は、物が落ちるのを防止するため。 奥の棒は、中のものが倒れてグチャグチャにならないため。 旦那が凝り性なもので、歯ブラシ用具が沢山あるのよ〜。 導入当初は歯磨き粉が倒れることもあったけど、位置を調節したら文句無しの使い勝手になりました。 また、充電器のコードをつっぱり棒に巻きつけています。 前はグルグルまとめたコードを置いていただけだったのですが、それだと充電器が動いたり、まとめたコードが三面鏡から垂れたりすることがありました。 今の巻きつけ状態だと充電器もコードも動かず快適です。 コードにとってもグルグルにして縛るより断然こっちの方が緩やかでいいはず。 家の中でつっぱり棒は沢山使っていますが、ここの使い方が家族に一番好評だし、自分でも気に入っています。 さて、やっかいなのは電動歯ブラシの替えブラシの収納。 使用した後は濡れているので三面鏡の中には入れたくない。 (湿気コワイコワイ病なんですw) soilの珪藻土で作られたスポンジトレーの上に乗せて収納するとか、いろいろ考えたけど…結局三面鏡内で放湿するなら湿気が怖いことに変わりはないんじゃないかという疑問は拭えず、湿気コワイコワイ病患者としては採用出来ず。 でもカビ予防に三面鏡内にsoilを置いておくのはいいかもな…。 入居から1年、幾度かの変遷を経て、やっと満足のいく替えブラシの収納が出来ました! 長くなるので、続きは次回。
【マンションのベランダでグリーンカーテン10】 収穫 ゴーヤのグリーンカーテンは結構育ってきました。 内側の下方から撮った写真なのでスカスカに見えるかもしれませんが、表から見るとワサワサしてます。 左は一週間ほど前の写真です。 子蔓を横に横に九十九折みたいに誘引しているので背丈が伸びてないように見えますね。 でもこれでも160㎝の高さのカーテンになりました。 中央の一部分だけカーテンが薄くなっちゃっていますが、現在は孫蔓が伸びてカバーしてくれています。 子蔓は今でも誘引していますが、孫蔓はほとんど放置。 グリーンカーテンの薄いところだけ孫蔓を誘引している感じです。 ゴーヤの実は既に8個くらい受粉済み。 おもしろいことに、圧倒的に左の株の方についてます。 右の株の雌花は大きくならない。けどその分蔓の成長が旺盛です。 6/16に受粉させたゴーヤ1号は、順調に成長。 はじめの実は早めに採った方が株のためにはいいというけど、採り時がなかなかわからない。 イボイボが丸まった頃って聞いたけどー。 …と色々言いつつ、 もいじゃった。笑 (写真下) ちょうど漬け物漬けるタイミングだったものでw まだまだ小さいけれど、これからバンバン収穫出来るはずだから収穫を惜しんじゃダメだよね! なお、味は立派に普通のゴーヤでした。 サイズは14㎝くらい。 11日かかってこのサイズというのは小さい方…かな? 液体肥料を与えてみるかなぁ。 花粉に惹かれたのか、ハチがやってくるようになりました。 以前住んでいた一階庭付き賃貸ではアシナガバチに恐れおののいていたけど(雑草除去中に出てくるからさー…)ベランダガーデンならそんなに怖くない。 ガーデニングをまともにやるようになって1〜2年ですけど、驚くほど虫に強くなりました。 ちょっと前までは小さい虫にもピリピリしてたし、ちっちゃないも虫でさえ箸使ってもつまめなかったのに。