ワインメモ 夫婦揃ってお酒は好きです。 引っ越してから、旦那がワインに凝り始めています。 私はカタカナの物覚えが悪く、ワインみたいなラベルしか違いがないようなものは特に覚えられないので、記録を残しておこうと思います。 といっても記憶がもう曖昧だし、写真撮り損ねちゃったものも多いけど…。 左:ヴューマネント/マルベック シングル ヴィンヤード/サン カルロス/2011/チリ/フルボディ 中:コノスル/カベルネ・ソーヴィニヨン/ヴァラエタル/チリ/フルボディ 右:ボルサオ/クラシコ ティント/スペイン/ミディアムボディ 左はCatador W Wine Awards Chile 2013金メダル受賞なんだとか。 ボディ重めでおいしいです。かなり好き。2000円くらい。 旦那はちょっと重すぎと言っていた。 中は安くて美味い。チリワインのカベルネ・ソーヴィニヨンにハズレなし。 1000円しないでこの味はコスパ良すぎ! 右は軽くて物足りないけど、旦那は好きな模様。 価格は800円くらい。 左:シャトー グラン シャン/フランス/2012 中・右:フィトゥー レゼルヴ サンテステーヴ/フランス/2012 左はあんまりだったなぁ。ミディアムボディ好きじゃないのかも。 フルボディにこだわらない旦那もこれは好きではなかった様子。 ハズレ年なのかな?2009は当たり年らしいので見かけたら買ってみよう。 1500円くらい。 右の二本はおいしかったです。 バランス良くて気に入っていたけど最近見かけない。 1000〜1500円くらい。ボディはミディアムからフルの間くらい。
おつまみ録 相変わらず写真のないおつまみ録。 次作る時の参考用だから、いいんだ、うん。 種類をたくさん作ると疲れるということに気づいたので、数を減らして一品の量を増やそう作戦に出ました。これはなかなか、段取りが楽だった。 メニュー 里芋の煮物 こんにゃくの味噌田楽 煮豚 トマトと人参とモッツァレラのレモンソースサラダ 聖護院大根の漬物 仕込みが大変だったのは里芋の皮むき。いやぁ、量がね…。 自分で言うのもなんだけど、おいしかったわ。 こんにゃくの味噌田楽は大量に仕込むのが楽。 見た目もテンションあがるし、冬の定番つまみでもいいかも。 田楽味噌が評判よかったです。 酒とみりんと麹味噌を混ぜて火にかけ、セブンのおでんについてくる味噌だれを一袋入れて(八丁味噌がなかったので)、白味噌をちょっと加えて味を調整。 みりんを半量、砂糖を半量にしたほうが煮詰めるのが楽で良さそう。 煮豚も、たくさん作るのは楽でいいですね。 今回は鰹と昆布とどんこの出汁で煮たけど、鰹と昆布だけの方が好みかな。 一度冷やして脂を取り除いてから汁に味を付けて再度煮込みます。今回は薄口醤油主体にしたけど、塩主体の方がしっかり味がついていいかも。 今度は炙って提供しようかなぁ。でもお客さんいるところで換気扇使うとうるさいしなぁ。 サラダは絶品でした。(自分で言う) 人参と黄人参を細切りにして塩でもみ、軽く絞ってからオイル漬けにして一晩放置。 セロリとトマトとバジルとモッツァレラチーズを加えて、白ワインビネガーと塩レモンとオリーブオイルと調味料で味付け。 葉物の上にポンとのせるだけで華やかです。 しかし、つまみとしては取りにくいのがかなり良ろしくない。笑 ビネガーとオリーブオイルとバジルはケチらず使うほうが美味しいです。 漬物は漬け込む時間が少なくて、いつもイマイチの状態で出している気がする。 でもこれは前日に連絡をしてくるのがいけないと思う。 今度は塩麹とか使ってみようかなー。 なますを作るつもりだったのですが、酢が残り少なかったのでした。 あ、なますと言えば。 お正月のお節は旦那が好きではないものが多いので、旦那の好きなものしか作りません。 お煮しめ、なます、キンピラ、雑煮しか作ってないです。笑 お雑煮は関東風で、今年は鶏を手羽元にして、焼いてから煮込みました。(後でほぐす) 超ーおいしい。なんか、自分の中で手羽元ブームが来てます。
味噌漬けリベンジ 前回、浸かりすぎてしまったと書いた野菜の味噌漬け。 漬けた味噌が余っていたので、再び漬けこんでみました。 今回はちゃんと写真を撮ったよ! 具材はミニトマト(アイコ)、ナス、人参、金時人参、大根、紫大根、セロリ。 ミニトマトは皮を剥いてそのまま、他は具材に応じて厚みを変えています。(前回大根だけ異様に浸みちゃったからね) 前回の漬け込みで若干味噌が緩くなっていたので、前回の2〜3倍くらいの量の野菜を投入し、漬け込み時間は3時間程度(前回の半分程度)に抑えました。 野菜から水分がかなり出て、味噌がかなり水っぽくなり、野菜を引きあげるだけで味噌がほとんど落ちます。いい感じ。 味は、浸透加減は物足りないけど、十分塩っ気があってこれ以上はしょっぱいなーという感じ。 でもセロリだけは絶品!っておいしさでした。 トマトはもう少し漬けたほうがよさげ。 味噌から引き上げておいた野菜を翌日に食べたら、味噌が浸透していてすごく美味しかった! 塩味も柔らかくなって、野菜の甘さも出ていました。 これはいい感じだ。仕込む時間があれば次回作ろう。 そして残った味噌…どう消費しよう。 改善点メモ 漬け込む時間は、水っぽい野菜なら3時間程度でいい 野菜は多めに投入する 砂糖の分量はもっと少ない方が好みかも。今度は5:1で試すor少量をみりんで置き換えてみる。(はじめから少し緩めの方が漬け込みやすい気がする) 野菜を引きあげたら一晩置く 大根を漬けると味噌が大根くさくなるので、残った味噌を野菜味噌として使うつもりなら避けた方がいいかも トマトだけ別容器で漬けていて、あまり緩くなっていないのでもう一回作るつもりです。トマト味噌が楽しみ。 詳しいレシピは、『日本ワインと和つまみ』をご覧ください。