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ダンナドロスとフリスビー

うちの旦那はモンスターハンターというゲームのロアルドロスに激似だと思う。

はじめてモンハンをやってロアルドロスと戦った時、
「あ、これ旦那だ…」としみじみ思ったくらい似ている。

顔はちょっと似ている程度だけど、仕草がそっくり。
隣にプレイヤーがいるのをチラッと確認して押しつぶしに来たり、
プレイヤーを見つけて口から何か飛ばしながら走り込んで来たり、
後方にいるプレイヤーを横目で見ながら尻尾で攻撃したり…。

実際に旦那が口から左右に唾飛ばしながら走ってくることはないんだけど(そんな人嫌すぎる)、なんかいちいちすっごく似ている。

ちなみにこんな怪獣。




そんなダンナドロスは、体を動かすことが好き。
一人でジムに行ったりもするけれど、大抵運動の相方に連れ出されるのは私…。

で、今まで色んな運動に駆り出されて来ました。
キャッチボールとか、サッカーのパス練習とか、水泳とか、スノーボードとか、ランニングとか、サイクリングとか…。
しかも大して加減してくれないの。
キャッチボールなら、私のキャッチングがそこそこ上手くなってきたら変化球を投げ始める(しかも予告なし)。
サイクリングなら、向こうはシティバイクでこっちはママチャリなので全然スピードが違う。
そんなだから、まぁ…楽しくはないよね。笑

特にキャッチボールは危険なことも度々あったので、安全な場所じゃないと絶対にやらない宣言をしていました。
フリスビーなら安全にやれるかもね、100均で売ってるかなーなんて話をしたら、次の日。

「ももしろ、フリスビー注文しといた!」

これですよ…orz
ちょっと油断するとすぐ物を増やす!100均でいいじゃんも〜


それで、届いたフリスビーはこれ。
AEROBIE SUPERDISC。
「よほどの下手じゃなければまっすぐ投げられるらしいよ」とは旦那の言。

実践の日は風が強かったのもあるけど、簡単にまっすぐ投げられるかというと、どうだろう。
15メートル先の狙った方向へきっちり投げられたのは5割くらい。
無風だともうちょっと成功率高いかなぁ?
それともそんなもの?

飛んでくるフリスビーは風のせいか回転がかかっているのかライズしたりフォールしたりカーブしたりスライスしたり…なかなか難しい。でも楽しい。

ソフトラバー素材なのでよほど打ち所が悪くなければ突き指になることもなさそう。
プラスチックのものより摩擦も強いので、キャッチもしやすいです。
透明な部分は薄いので、犬には不向きだろうなぁ。海外のAmazonのレビューを見たら、犬に投げて破れた、なんて薄さだ!って評価に溢れてて笑ってしまったw


フリスビーは持ち運びしやすいし、しまうのも楽だし、狙いが外れても近くに落ちるから取りに行くのも楽だし、ボールよりも飛ばないから比較的空間を占拠しないで済むし、滞空時間が長いから万一子供のいる方向に飛んでも危険喚起が間に合いそうだし、男性と女性のパワー差がそんなに響かないので、カップルで行うにはなかなか良い軽運動だと思う。


さて、旦那のスポーツグッズがシューズクローゼットにあふれているので、これを機に整頓しました。
スポーツグッズの収納については次の記事にします。

お玉一杯のお水でゆで卵

今更だけど(笑)、クックパッドのこちらのレシピで作ったゆで卵が驚異的に素晴らしく理想のゆで卵でした。


私は自他共に認めるゆで卵の白身好き。
白身だけいくらでも食べたい。そして白身のゆで加減には非常にうるさい。

一方旦那は黄身好き。でも完熟の黄身は嫌い。

二人の好みを同時に叶えるのは難しく、半熟の黄身を目指せば白身はトロトロ、好みのプルプル白身に仕上げれば黄身は完熟…あちらを立てればこちらが立たぬ。


以前、上記のレシピが取り上げられていたのを思い出して作ってみたのです。
記憶のままに作ってみたら、余熱の部分抜いちゃったり蓋のタイミング間違えたりしちゃったけど、怪我の功名でいい塩梅になりました。


で、そのゆで卵がこちら!

白身は固くなる一歩手前でプルプル。
殻がつるんと剥けて、食感はしっかりあるけど固すぎず、みずみずしい。
黄身の熟し具合は完璧。半熟だけど黄身がダラダラ垂れない絶妙な加熱具合。
トーストに挟んでも大丈夫です。
おまけに黄身は真ん中。


レシピとの相違点は
  • 卵は常温に戻さなくてもいい
  • 茹でる前に、卵のおしりを軽く叩いて割れ目をあけておく
  • 沸騰するまでは蓋をしない
  • 沸いたら蓋をし、火加減はこまかい沸騰状態を維持できるくらいにする
  • 加熱時間は8分強
  • 余熱はほとんどせず水にさらし、急冷する


数回作ってみましたが、卵のサイズや殻の厚みや新鮮さで仕上がりは左右されます。
特に殻が厚いと長めに加熱したほうがよさげ。



水が少ないのでガス代も時間も省略出来るし、お湯を捨てるのも楽でいいことづくめ。
黄身にもう少し火を通したかったら余熱時間を伸ばせばいいと思います。

いいレシピ教えてもらいました!今日も白身おいしいです!

【マンションのベランダでグリーンカーテン7】本植

種から育てているゴーヤ苗のその後。(前回の記事はこちら)

 成長スピードは1日1〜3センチほど。

土が少なくて水が足りないのか、すぐにしなっとするようになってしまいました。

本葉(掌型の葉)が4枚〜8枚くらいのときが移植しどきだと聞いたのですが、まだ2枚しか開いていません。
でも土不足なら植え替えを早めた方がいいかも。と思って台風通過後に本植することに。

本植の様子は、余裕がなくて写真も取れませんでした。
なにしろ、容器に3つも苗が入っているので、苗をそっと取るところから難しい。
はじめからわかってはいたことではあったけど、思っていたよりも根が張っておらず、土がほぐれて崩れて、予想以上に難しい〜。

根が張っていないのは、純粋に生育が未熟だったせいだと思うのですが、牛乳パックを横向きに使ったのも理由の一つなんじゃないかと思います。
縦向きに使うのに比べて、横向きは容器の長い辺の部分がふくらみがちです。
土を容器いっぱいに押し詰めても、水をやると容器と土の間に隙間が出来ます。
植物の根っこは空気に触れると成長を止めるので、このせいで容器のフチまで根が張らなかったのではないかと。

土不足も原因は牛乳パックを横向きに使ったせいだし、どっちにしろ牛乳パックは横向き非推奨ってことですね。次は縦向きに使ってみます。



 崩れそうな苗をなんとか移植。

鉢は、リッチェルの菜園上手63型N。
ゴーヤには深さがある方がいいと聞いたので、これにしました。(深さ32センチ)
結構丈夫そう。安定感もあるし、支柱の留め具(下の写真参照)もついています。

培養土は、花と野菜の培養土三種にリン多めの肥料と有機石灰を混ぜて使用。
なぜ培養土三種かというと、ネットで一つ注文、HCには同じものがなくて別のものを購入、プランターに入れてみたら足りず、手持ちの培養土を加え、それでも足りなかったのでさらに赤玉土投入…という、グダグダな土作りなのでした。でも新しい土だし、ちゃんと混ぜたから大丈夫でしょう。

有機石灰は、手持ちの培養土に鹿沼土が入っていたので不安に思って買ってきました。
どんどん土や肥料が増えて行くなぁ。

このプランターは32リットル容量なので、ゴーヤ苗は2つがちょうど良いのだと思います。
わかってはいるんですが、なんか勿体なくて3つ植えてしまった…。真ん中の抜こうかな…。


ところで180×300のネットを2つの苗で覆うことが出来るのでしょうか、不安。
地植えなら苗二つで広範囲にカバーしているのを見たことがありますが、プランターだと90センチ幅に苗二つをあてがっていることが多いような。

でも今年は苗2つで行きます。
ウリ系は連作障害が起きるらしいので、二年間はこの土はゴーヤには使えない。
(うちの市は土の回収は業者を呼ばないといけないので、土はリサイクル前提)
そうすると、来年はこの土を他にあてがわないといけないのです。
さらにプランターを増やしてゴーヤを育てるとなると、土の収集がつかなくなるのが目に見えています…。



後日の様子。
生育スピードには変化はありませんが、しおれることは今のところありません。

しかしゴーヤって水食いですねー。グリーンカーテンはエコかもしれないけど節約にはならないと思いますw


支柱は、ダイソーでこういうものを買ってきました。
スチール製の自由に曲げられる支柱。長さは90センチ。

これなら都合よく誘引出来そう!と買ってきたはいいものの、うちのプランターについている支柱立て(上の写真の、プランターに渡している黒い部品)なら紐も簡単に結べたので、実際は不要でした…。
ゴーヤの蔓が巻きつくにもちょっと太くて、麻紐のほうが絡みつきやすいです。

なかなか巻きついてくれなくて困っていますが、これを親蔓に沿わせることで多少強風に強くなってくれるかなーと期待しているので、頑張って誘引してます。
(ちなみに、上の写真の支柱と紐はダメダメだったので後日やり直しました)


ゴーヤは今、本葉6枚目出始めました。3日に2枚ペース。