【マリーゴールドとペチュニアの寄せ植え1】移植 ペチュニアはまだまだ小さいのですが、マリーゴールドが大きくなってきて容器の限界を感じてきたのでプランターに鉢上げします。 苗を抜いてみたらこんな感じ。 ペチュニアは根っこが繊細で抜くのが難しかった。 ペチュニアの一番左の苗に根の長さを示す線を書いてみました。わかりにくいけど。 苗が親指の爪の大きさしかないわりに、根は結構ちゃんと張っていて、長いもので5センチくらい伸びています。 マリーゴールドは苗自体5センチ弱の大きさがあるので、根は8センチくらい。 やはり卵パックでは小さかったようで、隣のエリアに侵食していた。が、根自体は元気そうなのでもう少し植え替えを待っても問題なさそう。 ヘデラも水耕栽培していた茎のいくつかを寄せ植えに入れます。 上の写真の、左の大きいヘデラは3月末からワイン瓶に挿していた茎。 上の写真の右は4月上旬にコップに挿していた茎。 右の写真はヘデラの植え替えの時のものですが、この中の一本です。 根の長さにすんごい差がありますが、これは挿していた器の違いかなぁ。 根っこが瓶の底に着くまで根を伸ばそうとするみたい。 ワイン瓶の口の付近に根元を挿しておくと伸びる伸びる。 剪定を兼ねて枝を切り落とし、2ヶ月ほど水耕栽培で緑を楽しませてもらいましたが、最近生育がストップしているような気がするので、寄せ植え材料にしちゃいます。 さて、寄せ植えの完成写真。 …今はすんごくショボいけど、一株がわっさわさするから余白は開けとけってどこかで読んだ。 プランターとプランタースタンドはアイリスオーヤマのもの。 以前セットで安くなっていたのを買っておいたのです。 その当時は鉢はモノトーンで揃えようと思っていたのよね…今になってみると色がすっちゃかめっちゃかになってしまった。 スタンドは結構しっかりしています。 うちのゴーヤの野菜プランターも乗せられるんですよ。台風怖いから乗せないけど。 このプランターの予想外だったことは、底穴が端に一つしか開いてないこと。 鉢底ムレムレ恐怖症のももしろ的にはがっかり。 水やりしたけど鉢底から水が出てこないし…排水悪いんじゃないのー?とドキドキ。 用土は花と野菜の園芸土(弱酸性)。 マリーゴールドのあたりにだけ有機石灰を混ぜ込んでいます。 マリーゴールドはともかく、ペチュニアは苗が全然しっかりしていないのでちと心配。 ダメになったら隙間にカルーナの挿し芽でもして遊ぼうっと。
【ペチュニア】種まきから鉢上げまで 前回のマリーゴールドに引き続き、ペチュニア。 5/7 種まき 種小さ!床に出すんじゃなかった… 普通の用土よりもパームピートの方が良かったかなぁ。 ペチュニアは指先でパラパラしながら適当に蒔いて軽く覆土する。数は分からない。 5/16 マリーゴールドに一週間遅れて発芽。 ほぼ一斉に発芽します。 5/22〜6/1 成長は非常に遅い。 種が小さい植物ってそういうものなのかな。 土は弱酸性の園芸用土を使用しました。 ペチュニアは比較的弱酸性を好むらしいです。が、強い植物らしいのでそんなに配慮することもないかも。育て方サイトでは新しい土を使うようにと強く指示されていた。 成長は遅いながらも順調。 根も思っていたより張っていました。 でも結構切れやすくて移植に気を使います。 次はペチュニアとマリーゴールドをプランターに寄せ植えるの巻。
【マリーゴールド】種まきから鉢上げまで マリーゴールドとペチュニアの種をもらったので植えることにした。 どちらも夏の暑さに強い種類なんだそう。 マリーゴールドは小学生の時に植えて以来。 上手く芽が出たら寄せ植えにしてみよう。 どっちも強健な花なんだそうで、例によって卵パックに種まき。 でももう卵パック蒔きはやめます。 今回は中で蒸れないように、念入りに穴を開けた(サイドにも開けた)けれど、やっぱりあんまり良くない気がする。 5/7 種まき マリーゴールド、小学生の時に植えた品種と同じだ。懐かしいなー。 10粒植えれば3、4株は出来るだろうと思い、10箇所に種まき。 5/11 発芽 思っていたより早い。 続いて二つ目も発芽するが、種の殻を取ってあげたらダメになった。 後に育て方のサイトを見たら「殻、取っちゃダメ、ゼッタイ」的なことが書かれていた… 5/13 双葉が開く 他の8粒はうんともすんともしない。マリーゴールドってこんなに発芽率悪かったっけ? 5/18 第2次種まき 芽が出ていないスペースに4粒植えてみる。 5/22 第1次は本葉が出る・第2次は発芽 第2次で芽が出たのは一つだけ。 発芽率3/14。低っ!発芽率いいイメージあったのに。 5/25 第2次お陀仏。なんでだ。 水のやりすぎかなーと思ってたけど、もしかしたら隣の第1次が隣まで根を伸ばしていたせいかも。 6/1 唯一の生き残り。 生存確率7%。低っ。マリーゴールドってもっと簡単じゃなかったっけ。 発芽率の低さは、種が原因かも。 矢車菊も同じところでもらったんですが、発芽率は結構低かった。 タダで貰ったので文句は言いませんw次回は沢山種まこう。 あ、あともう一つ。土が弱酸性のものを使ったのがいけないのかも。 育て方を後にググったら、酸性土壌を嫌うって書いてあるサイトが一つあった。 マリーゴールドは小2の時に植えたけど何の苦労もせずに良く育ってくれたので、小学生でも育てられるってことは超簡単なはず!とググりもせずに種まきしたからなぁ。 でも大方のサイトで土壌のpHについて書かれてないところを見ると、そんなに大きな要因ではないのかな。 卵パックはやめるといいつつ、こういう強健種なら悪くないと思います。 穴を開けまくったせいもあるけど、思ったより根っこも育っていたし。 ただ土の量が少ないところがね…。 ペチュニアの種まきについては次の記事、 マリーゴールドとペチュニアの鉢上げ、寄せ植えの記事は次々回で。