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マンション購入記 その9

内覧会編その1

内覧会は、確認事項をチェックし、メジャーなどの道具も準備し、水平器はiPodにアプリをダウンロードして挑みました。

細かい所は私が確認し、そういうめんどっちーのはももしろにお任せ〜な旦那には計測をお願いしていました。クローゼット庫内や窓枠の寸法や、水平器でのチェックとか。
なにしろ内覧に予定されている時間がとにかく少ないので、分業です。
(しかしこれが大間違いでした…)

とにかく安いマンションで、施工会社も聞いたことないところだったから覚悟をして臨みましたが、蓋を開けて見ればあらキレイ〜。
目を皿のようにして見れば、若干(ほんとにわずか)の傷はありましたし、庫内の板には汚れも多少ありましたが、傷は大したことはなく、汚れは消しゴムで消せるような代物でした。

以前に少し触れましたが、我が家は当時離れた場所に住んでおり、確認に行くだけで時間もお金もかかるので、こりゃ自分で修理しても労力変わらんなって感じだったので、手直し依頼はしませんでした。

時間がなかったので、細かい確認はすごく雑にしてしまって、これがまた大失敗。


私の失敗
クローゼットのダボのサイズが均一か見るつもりではいたが、時間が短かったので各クローゼット片面しかチェックしなかった。そしたらチェックしなかった一面だけダボ穴の大きさ違っていて、棚の位置直せない…。

旦那の失敗
庫内のサイズは棚の大きさを測っており金具などが考慮されていなかった。旦那の計測を信じて買った引き出しを並べると微妙に金具に当たってしまう。
そして、窓などの二メートルを越えるものは計測を一切諦めていた…。
水平器など出してもいねえ。

ダボ穴のミスは完全に私の手落ちなんですけど、旦那に言わせると私が細かいんですって!えーうっそー。施工業者はミスに気づいてないわけないし(棚の位置だけ後から大きなダボ穴開けて誤魔化してる)悪質だと思うんだけどな!?

急いで直してもらう必要はないので、一年点検のときに指摘するつもりです。

住んでいて壁紙の隙間があきそう?ってところとか、壁紙がボコボコしてる?とか、わかりにくいワックスのムラとか、一年点検まで様子を見る予定。
壁紙の隙間はともかく、他は住んでるうちにどーでも良くなるかもしれない。