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足首の冷え

ルームシューズを買ったので、その話の前置きpart2。


長い間自覚が全くなかったんだけど、私は重度の足首の冷え性です。
霜焼けには無縁だったし、靴下を履かないと寝付けないってこともなかったので自分は冷え性じゃないと思ってたんですよね。

小さい頃から夏になると、足の裏が火照って寝付けないことが度々ありました。
足の裏を冷やすアイテムを買ったりしていたんだけど、これが完全に無意味で。
対応と環境が悪かったせいだと思いますが、社会人になったころ急激に悪化しました(職場でのエアコン冷えも結構大きな理由だと思う)。真夏の火照りは毎日発症し、冬には足首から下が冷蔵庫に入れたみたいに冷たい。
悩んでググったら、これって冷え性なんですと。(簡単に調べられるいい時代だ)
確かに、足首は年中冷たい…。お風呂に入っても足首は温まっている気がしません。


それで、夏にはレッグウォーマーを履いて寝るようにしました。
(綿でざっくり編まれたやつなので暑くはないです)
これが本当に劇的。火照りが消えただけじゃなくて、足首も細くなりました。
そういう骨格なんだと昔から諦めていた象足に、若干ですがくびれが!
どうも冷えてむくんで固くなってたみたいです。

(マッサージや血流改善のストレッチもやってますが、冷えのほうが強大なので、まず暖めてからじゃないと焼け石に水。
今でも足首の肉が固くて、力を込めても込めてもツボに入った気がしない。)


そして冷えの難敵、冬。
マンションって寒くはないんですけど、床が冷たいんですねー。
マンションに床暖房は必須!って言われるのがよく分かります。

まぁ、うちはないんで仕方ないです。
床暖房でさえも顔が火照るので、床の冷たさを知った今オプションで付けたいかと言われても多分不要と主張すると思う。(修理が大変そうなものは結構ためらいがある)
しかし秋口から床の冷たさを感じていたので、これは冬になったらヤバイ気配がする、とルームシューズ探しの旅に出ました。


つづく。

足のサイズのこと

ルームシューズを買ったので、その話のために前置きを。

私は足の形がちょっと変です。
足の爪先からかかとまでは21.5センチしかないのに、足回りは23センチもあります。
極度の幅広足です。でも足の甲は大して高くない、非常にのっぺりした足です…。

足回りにややゆとりがあると言われるブランドでさえも、23センチじゃキツくてパンプスだとつま先が鬱血します。底の足型から横幅がはみ出ているのが分かるくらいです。

そしてかかとがかなり小さいので、ほとんどの靴でガバガバ脱げる。ミュールタイプだと2〜3cmかかとが余ってしまい、カッパカッパ鳴り通しですし、パンプスだとかかとが脱げやすいし、ブーツだと内部ででかかとが滑り、スニーカーすらメーカーによってはかかとが抜けます。

おまけに、左右で甲の高さも違うので0.5センチ近く差があるという。
(これは甲を骨折したせい。パンプスだと店頭で足底に詰めてもらえるので調節出来るので、これは大した問題じゃないです)

4E5Eの靴も存在するけれど、若向きじゃないデザインばっかりなんだよね。
おまけに足回りが幅広なら大抵かかとも幅広に作られていて意味がない。
オーダーも試してみたいけど、はき心地はともかく見た目は不恰好になっちゃうんだろうなぁと思って躊躇してしまいます。

それで、普段は紐靴かストラップのついたものばかり履いてます。
柔らかい革製だと伸びてくれるのでかなりはき心地がいいのですが、伸び過ぎて足回り部分が薄くなってるのが分かるのが悩みどころ。

ちなみにこれ、外反母趾じゃなく、纏足…。親が娘に関しては放任で、お下がりしか服がなかったんですわー。靴のお下がりなんてほとんどないから、数年間同じ靴履いてましたよ。上履きも小中で共用だったから小4くらいの時のを中学生になっても履いてた。(それが21センチ)
上履きは自分で毎週洗っていたので、見た目はまぁまぁ綺麗だったけど。
お下がりが基本だから大体小さい服ばかり着ていて、感覚が鈍っていたのかもなー。
靴を買ってと言っても簡単に買い与えてくれないだろうけど。貧乏ってわけでもなかったけど、そういう家庭だったんですよねー。


今後靴を買うたびに足のサイズの話が前置きになると思われるので、いちいち書くのもうぜーと思われるだろうからあらかじめ単独記事にしておきますw

かわいくて足幅の大きい靴屋さんをご存知でしたらぜひお知らせくださいませ。

住宅展示場に行った

マンションを買った後だけど、住宅展示場を見に行った。
住友林業さんと三菱住宅さんと住友不動産さんの家を拝見しました。
私はすみりんさんが個人的にすっごく見たくて、残りは外観が好みだったので見せてもらいました。

写真はない。なぜならカメラを忘れたから…。