日焼け止め 日焼け止めを新調しました。 良かったもの、悪かったものについて自分メモ。(どれ買ったのか忘れちゃう鳥頭なのよね…) 良かったもの ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス 日焼け止めの窮屈感や圧迫感が嫌いな人って多いと思うんですが、私もその一人。 通常はSPFの低いものを使って、SPF50オーバーのものはレジャーでしか使いません。 だから普段はこの手のものはスルーなんですが、包装の「@コスメ2014年殿堂入り」の文字に興味を持って試供品を使ってみたら…まるで化粧下地みたいな感触! 乳液みたいな日焼け止めってよくあるけど、でもどこか日焼け止めらしさは残るものだと思っていましたが、これは日焼け止めの不愉快な部分が全くないです。 その場ではうるおった風だけど、乾くとざらつき感が出る、というような日焼け止めあるあるもナシ。 @コスメ殿堂入りは伊達じゃないんですねー。 化粧下地に使ってもファンデーションが滑らかに伸びるし、朝塗っても夜もざらつきが出ない。 でも化粧持ちは化粧下地用のクリームにはかなわないです。 汗に弱いかどうかはまだわからないけど、こすれには強くなさそう。 化粧下地に使うのはアウトドアの時だけにしようかな。 塗ってる感は軽く、うるおいも残り、白浮きもナシ。洗顔料で落とせます。 日焼け止め効果についてはまだわからないけど、これはリピしそう。 あとは夏場にどれだけ汗で落ちるかがポイントかなぁ。 続いて、買って失敗だったもの。 UV専科 ミネラルピュアUV ミネラルウォーターでつくったUVジェル これね、顔体両方に使えるけれど、顔につけるともれなく涙が出る。 はじめは汗で日焼け止めが溶けて目に入ったのか?とも思ったのですが、夏場を避けて使っても、デコルテだけに塗っても目がしみる。 多分溶剤が揮発して成分が目に入ったんだと思います。 販売から結構経っていて問題になってないことを見て、問題は私にあるんだと思いますが…。体温が高いから?何かのアレルギーとか? 伸びがよくて白浮きしないのはいいです。さらさらパウダーインだそうで、つけた後はしっとりよりさらさら寄り。サラッサラという感じじゃないのですが、長時間つけたときのザラっと感との落差は少ない気はします。 SPFもPAも低いので、日焼け止め効果は薄め。落ちやすいしムラも出やすいです。 元から小まめに塗り直す必要のある製品だと思うので、買うなら持ち歩きしにくいポンプタイプよりキャップ付きの方にするべきでした。
【無印良品】 リビング照明 【IKEA】 新居の照明器具について。 旧居から持ってきたのは無印良品のシーリングライトだけ。 これ、隙間から虫が入って夏の終わりには結構虫が溜まってしまう。 なので新しいのを買うか悩んだのですが、ここは廊下からも見える場所なので存在感が少ないもののほうがいいし、リビングと横の居室を照らせるような全方位明るいものがいいし、天井が高いわけでもないから厚みは薄いものがいい…なら条件満たしているじゃん!ということで持ってきました。 同じくリビングにはもう一箇所照明を取り付ける金具がありますが、これがとても位置が悪い。 ダイニング用の照明らしいんだけど、ここにダイニングテーブルを置いてペンダントライトを下げるとちょっとバランス悪いよねって位置にある。 テレビ用のコンセントもすぐそばにあるから、同じ壁にテレビとダイニングテーブルを設置するのが推奨されてるのかもしれないけど、物理的にどう考えても無理なんですよね。 今はカウンターで食事しているけど、いつかダイニングテーブルを設置することを考えると、位置的に壁に寄ってるし下がり天井も間近にあるので、シーリングライトもペンダントライトもバランスが悪くなりそう。 じゃあスポットライト型がいいかなぁ。光の当て方も調節出来るし。 ということで、色々探してみました。 うちのリビングは狭いから、大きすぎるものはリビングの狭さを強調するよね、 リビング天井も高くはないから、高さのあるものも良くないよね、 ってことで、選んだのはIKEAのTROSS シーリングスポットライト。 IKEAの照明は安いしデザインもいいし、LEDも種類豊富で安いからいいよねー。 私が大学生のころにあればよかったのになー。千円で買えるやつもあるもんね。 これを選んだポイントは、 スポットライト型で、 高さがなく、 色が全体的に白い(天井の色から浮かない) ということでした。あとはデザインも曲線より直接的な方が好き。 正確な価格は忘れてしまいましたが、電球込みで4000円しないくらいかな? 光量は心もとないのですが、作業用ではないし、元から補佐的な使い方をするつもりだったので問題なし。 スポットライト型は照射したい手元とインテリアに光を絞れて実利と見栄えを備えていていいですねー。 ホコリも溜まりにくく落としやすいし、設置もIKEA商品の中ではかなり簡単なのも良かった。(女一人で簡単に設置できます) どちらも高さがないので圧迫感が出ません。 狭いリビングですからこれは大事! 写真だと遠近が効いていてわかりにくいんですが、お互いの引っ掛けシーリングの金具の距離が2メートルくらいでシーリングライトが直径50㎝あるので、小さめのスポットライトを選んだのは正解だったかなーと思います。 おもちゃみたいでかわいいですw
クロッカス 水耕栽の記録 花が終わった後の写真で申し訳ない…。 (カメラには収めてあるのですが、接続機器壊れたままなのです) 球根の水耕栽培はやってみたいなーと思っていました。 近所のホームセンターで球根と水耕栽培用の容器を売っていたので物色したのですが、容器はプラ製じゃなくてガラス製が良かった。 ヒヤシンス用のガラスの容器は大きいからか気泡が入っているものしかなくて、今年はクロッカスでいいか…と小さい球根用のガラス瓶とクロッカス(白)の球根を購入しました。 (後から気づいたけど、別に専用の容器じゃなくても球根に合った直径の瓶ならなんでも良かったんだよね) クロッカスは比較的まるまるしていて大きいかな?という球根を選別。 栽培を終えた今思うことは、クロッカスは水耕栽培にはイマイチなんじゃないかということ。 なぜなら花期がめっちゃ短いから。 小さい球根なら調味料に使えるサフラン、大きさにこだわりがないならヒヤシンスの方がいいと思います。 クロッカスは、なんというか、とてもさりげない花です。 個人的にだけど、地植えにして庭の四季を楽しむほうが向いてるんじゃないかなぁ。実家に持って行ってこっそり植えてしまおうかしら(おい) でも球根の水耕栽培は何が育つんだろうというワクワク感があるのか、客人の興味を惹くようです。弟(植物には興味ない)は瓶に挿さった球根を見て、なにこれかわいいと絶賛してましたわ。 〈栽培時期〉 関東では十月上旬くらいには始めた方がいい。 球根の底スレスレの水位にして暗がりに置き、根を育てる。 十月末くらいに開始したら根の伸びがイマイチだった。 〈栽培方法〉 根が伸びてからは球根に水をつけないようにする。 比較的涼しい、日当たりのいい場所に置く。防腐剤はなくてもいいが、数日で水を取り替える。 根にカビのようなものがついても、早い時期なら取り除いてかるく洗えば問題なし。 〈成長過程〉 10月 暗所に置いて根を伸ばす。 11月 日当たりのいい窓辺に移す。白い芽のようなもの(実際は球根)が出ている。 1月 気づいたら球根の上に球根が育っている。球根から葉付きの花房?みたいなものが育っている。 1月末 開花。一つの花の寿命は1日〜2日。一つの球根から複数の花が咲くものも。 2月 球根全体の花期は1週間程度。終わった花は摘んでおく。葉は残す。 花後の球根アップ。 根の数が少ないし色も悪いし不健康そう。 球根の色もとても悪いので病気かも?とググったけど、確証は得られず。 このあと根っこを洗って悪そうなところを取り除きました。 葉を残すのは光合成のため。 球根は来年も使うつもりですが、水耕栽培は球根の養分だけで育つため、翌年も同じ球根を使って水耕栽培するのはよくないんだそう。 なので今年は鉢植えにするつもり。 そのうち球根が増えてまるまる太った球根が出来たらまた水耕栽培しようかなーと。 一時的に紅茶缶に植え付け。 (底にはキリで穴を開けてあります) 土にはカリ分の多い肥料を与えておくといいらしい。 カリ分の多い肥料って、牛ふんくらいしか思いつかなかったので牛ふんを買って混ぜた。 クロッカスは球根の上に新しい球根を増やしていくので深く埋めた方がいいみたいですが、葉っぱを埋めるわけにもいかないのでこの程度で。 梅雨後に掘り上げて野菜室に保管しておき秋にまた植え付けるか、このまま放置し夏は水を絞って秋まで寝かせ球根が顔を出したら土を足すか、ちょっと悩んでます。 クロッカスは上に上にと球根を増やすから、高さのある鉢に深めに植え付けるか球根が土から出てきたら土をかぶせるかするらしい。 写真はまだ葉が青いけれど、実物は葉も枯れかかってきました。暖かくなってきたからかな?