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【ペチュニア】種まきから鉢上げまで

前回のマリーゴールドに引き続き、ペチュニア。


 5/7 種まき
種小さ!床に出すんじゃなかった…
普通の用土よりもパームピートの方が良かったかなぁ。
ペチュニアは指先でパラパラしながら適当に蒔いて軽く覆土する。数は分からない。

5/16 マリーゴールドに一週間遅れて発芽。
ほぼ一斉に発芽します。

5/22〜6/1 成長は非常に遅い。
種が小さい植物ってそういうものなのかな。



土は弱酸性の園芸用土を使用しました。
ペチュニアは比較的弱酸性を好むらしいです。が、強い植物らしいのでそんなに配慮することもないかも。育て方サイトでは新しい土を使うようにと強く指示されていた。

成長は遅いながらも順調。
根も思っていたより張っていました。
でも結構切れやすくて移植に気を使います。


次はペチュニアとマリーゴールドをプランターに寄せ植えるの巻。

【マリーゴールド】種まきから鉢上げまで

マリーゴールドとペチュニアの種をもらったので植えることにした。
どちらも夏の暑さに強い種類なんだそう。
マリーゴールドは小学生の時に植えて以来。

上手く芽が出たら寄せ植えにしてみよう。


どっちも強健な花なんだそうで、例によって卵パックに種まき。
でももう卵パック蒔きはやめます。
今回は中で蒸れないように、念入りに穴を開けた(サイドにも開けた)けれど、やっぱりあんまり良くない気がする。


 5/7 種まき
マリーゴールド、小学生の時に植えた品種と同じだ。懐かしいなー。
10粒植えれば3、4株は出来るだろうと思い、10箇所に種まき。

5/11 発芽
思っていたより早い。
続いて二つ目も発芽するが、種の殻を取ってあげたらダメになった。
後に育て方のサイトを見たら「殻、取っちゃダメ、ゼッタイ」的なことが書かれていた…

5/13 双葉が開く
他の8粒はうんともすんともしない。マリーゴールドってこんなに発芽率悪かったっけ?

5/18 第2次種まき
芽が出ていないスペースに4粒植えてみる。

5/22 第1次は本葉が出る・第2次は発芽
第2次で芽が出たのは一つだけ。
発芽率3/14。低っ!発芽率いいイメージあったのに。

5/25 第2次お陀仏。なんでだ。
水のやりすぎかなーと思ってたけど、もしかしたら隣の第1次が隣まで根を伸ばしていたせいかも。

6/1 唯一の生き残り。
生存確率7%。低っ。マリーゴールドってもっと簡単じゃなかったっけ。


発芽率の低さは、種が原因かも。
矢車菊も同じところでもらったんですが、発芽率は結構低かった。
タダで貰ったので文句は言いませんw次回は沢山種まこう。

あ、あともう一つ。土が弱酸性のものを使ったのがいけないのかも。
育て方を後にググったら、酸性土壌を嫌うって書いてあるサイトが一つあった。
マリーゴールドは小2の時に植えたけど何の苦労もせずに良く育ってくれたので、小学生でも育てられるってことは超簡単なはず!とググりもせずに種まきしたからなぁ。
でも大方のサイトで土壌のpHについて書かれてないところを見ると、そんなに大きな要因ではないのかな。

卵パックはやめるといいつつ、こういう強健種なら悪くないと思います。
穴を開けまくったせいもあるけど、思ったより根っこも育っていたし。
ただ土の量が少ないところがね…。


ペチュニアの種まきについては次の記事、
マリーゴールドとペチュニアの鉢上げ、寄せ植えの記事は次々回で。